遅ればせながら、ようやく書く為の時間と気持ちの余裕が出来ました!
今年受験のお子さんがいる友人や先輩から、早速1月受験校の合格のご報告を頂いて、ハッピーな気持ちになりますね。
一方、我が家は…
4年生に上がる前は、
「一度もα1から落ちなければいいな〜」
という夢を持ってのα2スタート。
その後、一度α1に上がるものの、すぐに降格。
1と2を行ったり来たりという感じかな〜?
と思いきやすぐにα3へ行き、
さらにその先へ…
なんやかんやで4年生の間はα3以内平均でやっていた我が子でしたが、
今回ばかりはとうとう…。
やむを得ん。
サピックスオープンの時から嫌な予感はしていましたが、
その経験を活かして勉強をしてきただけに、
娘も相当こたえたようで。
わざわざ親の目の届かない場所で泣いていた時には、
なんとも言えない悔しさと悲しさがありましたね。
初めて、
「SAPIXやめようかな」
と娘が口に出すほど、悔しい想いをしたのでしょう。
また、上位クラスでやってこれていたという自負があるだけに、
今回の結果を「恥ずかしい」と感じて、
塾生に会いたくない、行きたくない、
という感情が芽生えたそうです。
その後、あれこれ話をして、3月の組分けでリベンジを目指すと、そういう事になりました。
落ちたなら上がるだけです。
課題は明確です。
論理的に正確に問題を読み、何を問われているのかを理解すること。
これだけです。が、これが難しい。
ママさんから、「ずいぶん前も同じこと言ってたよ」と言われました。
確かに、そんな事を前にも書いていたかも。
対策として、1つ本を買ってみたのですが、
もし成果が上がったらPickしてみましょうか。
まだ効果は分かりませんからね。
ちなみに、
今回のテストの算数の問題は、おじさんは全部解けましたよ。
これはうれしい!
理科社会はさっぱり分かりませんが。
血筋、なのかしら…
さあ、もうすぐ週3の通塾生活の始まりですね。
お迎え大変!