前日は、非常に中途半端な内容になってしまい反省。
昨日お会いした大先輩のお子さんは、公立の小中学校から県立トップ高に通って、東大進学ですって。
「中学受験はしない方がいいよ」
と仰り、その考えの根拠をお聞かせ頂きました。
興味深いお話だったのでまた別の機会に。
さて、学歴について。
「学歴は関係ない」
我々の学生時代くらいから言われ始めた言葉のような気がします。
高学歴だからと言って必ずいい会社に就職出来るとも限らず、また仕事の出来不出来に学歴は関係しない、という事だと思います。
もちろん、そういった側面もあるかもしれませんが、とある経営者の集まりでお話しした方々は、皆さん高学歴でした。
それも、東大慶應が多いこと多いこと。
学歴コンプレックスが刺激されて、肩身が狭いこと狭いこと…
ある方は、
「政治と経済は東大と慶應で回ってる」
と仰っていました。
また、知り合いの慶應中等部出身の方の話を聞くと、
大企業の社長の子供、政治家の子供が同級生にごろごろいて、そういう仲間と中学から大学まで10年間一緒に暮らすので、一生の付き合いになるんだそうです。
そして、三田会の存在は大きいと。
「学歴は関係ない」
のではなく、
「学歴が全てでは無いが、学歴は大きな助けになる」
のではないですかね。
さて、何が言いたいかと言うと。
いい学校に行けば優秀な人と出会う可能性は高くなるから、いい結婚相手と巡り会えるでしょう!
幸せになれる確率が上がるね!
お父さんは、君が赤ちゃんの時から既にこんな事を考えてましたよ!
バカでしょ?
その為にも、一緒に勉強頑張ろうね〜