みなさん、こんにちは。
実(Minoru)です。
私はこれまで長く教育の世界に関わりながら、子どもたちの学びや進学を見てきました。自分自身も中学受験から高校、大学、そして海外大学進学まで、すべて一般入試で経験してきました。
私の中学受験体験
数ある進学経験の中で、今でも最も印象に残っているのは、間違いなく中学受験です。
同じ学校を何度も受験し、最終的には繰り上げ合格という形で第一志望の都内某私立中学校に進学しました。当時は「合格・不合格」しか見えていませんでしたが、今振り返ると、その受験は学力だけの勝負ではありませんでした。
親の判断、家庭での声かけ、子ども自身の気持ちの揺れ。そうしたものすべてが重なり合って、初めて結果につながった受験だったと感じています。
その後、海外の大学へ進学し、異文化の中で学ぶ経験もしました。この一連の経験が、今の私の教育観や受験サポートの考え方の土台になっています。
最近の中学受験事情の変化
私自身が受験をした頃と比べると、現在の中学受験は大きく変わりました。
かつては「4教科で何点取れるか」が合否を左右する時代でした。
しかし今は、
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どのように学んできたか
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どんな力を伸ばそうとしているか
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その学校の教育方針と合っているか
といった、より立体的な評価が行われるようになっています。その流れの中で、特に存在感を増しているのが英語入試です。
今の小学生と英語入試
現在の小学校では、英語に触れる機会が当たり前になり、中学受験の世界でも英語入試を導入する学校が年々増えています。
英検を活用する学校も多く、「英語が得意な子に有利な受験」と捉えられがちですが、実際には少し違います。私が多くの学校を見ていて感じるのは、
英語そのものよりも、学びへの姿勢を見ているという点です。
英語入試を導入している学校の例
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三田国際学園中学校
英語を「特別な教科」ではなく、学びの基盤として位置づけている学校です。帰国生だけでなく、国内生にも英語の力を活かす入試が用意されています。 -
広尾学園中学校
英語4技能を意識した入試が特徴で、「どれだけ話せるか」よりも「どう使おうとしているか」が評価されます。 -
普連土学園中学校
思考力や人間性を大切にする校風の中で、英語も含めた学びへの向き合い方が重視されています。
これらの学校に共通しているのは、「英語ができる子」を探しているのではないという点です。
親子で挑む中学受験
中学受験は、よく「親子の受験」と言われます。私自身も受験生だった当時、勉強そのもの以上に、
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家庭の空気
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親の言葉
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大人の姿勢
に大きな影響を受けていました。英語入試においても同じで、「いつから始めるか」よりも「なぜ学ぶのかを、親子で共有できているか」がとても重要だと感じています。
これからの発信とサービスについて
中学受験クリニック 実(MINORU)では、私自身の中学受験経験と、これまでの教育現場での知見をもとに、
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英語入試の最新動向
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学校ごとの考え方の違い
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英語学習の取り組み方
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親子での関わり方のヒント
を中心に、情報発信をしていきます。
将来的には、無料相談だけでなく、個別のサポートやサービスも提供していく予定です。
最後に
受験は、子どもだけでなく、親にとっても学びの連続です。
私自身が経験してきたこと、そして今、教育の現場で感じていることを通して、少しでも皆さまの不安が軽くなれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
実(Minoru)