心を動かす店
先週末の連休は久しぶりに休みをとって八ヶ岳、清里へ。
娘たちも大きくなってきたので
遊んであげる、というのはそろそろ卒業であり
これからはなにか一緒に楽しめることを、というのが目下のテーマである。
父親が辛うじて存在感を示せるのは野外活動とだいたい決まっている。
春から秋まではキャンプ
冬にはスキーだ、と思い立ち
今回の行動に至った。
奮発して上の娘には一揃いスキー道具を買ってやり
(飽きてやめる、といわれないために)
自分の板もイマドキのカービングモデルに新調した。
というわけだが今回の本題はスキーではなく
スキー休暇をさらに素晴らしいものにしてくれた
2軒のお店に感謝の意を表そうとするものである。
例によって貧乏旅行なので
ホテルでは夕食をとらず近くでご飯を食べられるところを探すと
真っ暗な雪道にぼんやりと浮かぶペンション風の洋館。

リゾート地の食事は半分雰囲気なので
とにかく入ってみることにした。

カフェ&レストラン 葉凪(はな)
ちなみに娘と同じ名前である。
時間も早めだったので他に客も不在で
都会にいてもおかしくないイマドキのオニイちゃんがふたりでやっている。
この時点では料理にはあまり期待していない。
定番の洋風料理から、ヘルシーな蒸し料理、エスニック風、居酒屋的メニューと
とにかく品数が多い。
厨房はひとりだけだし、さらにクオリティは心配である。
ところが、心配してすみません、という感じであった。
ひとつひとつ料理は手が込んでいて美味しかったしサービスもよかった。
満足して帰ろうとすると
子どもたちにそれは立派なアイスクリームをサービスしてくれたのである。
-------
翌日。
小淵沢インターに向かい
トイレを借りるために立ち寄った「リゾナーレ」という複合施設。
フランス風(?)の街並にしゃれたショップが並んでいる。
その中に「丸山珈琲店」がある。
生憎コーヒー豆は買ったばかりだったので素通りしたのだが
そこで豆を買った友人が呼びにきた。
「全員分の珈琲をサービスしてくれるって」
珈琲も生憎飲んだばかりだったが
「タダ」に滅法弱いオレはニコニコしながらついていった。
10分前に飲んだばかりの珈琲だが
「なんとかコンテスト」で優勝というプロが淹れる珈琲はさすがに美味い。

追いかけてきた子どもたちが
「大人ばっかりずるい」と文句を言いだす。
すると感じのいいバリスタ(?)のオニイさんが
静かに「お子様にはオレンジジュースをどうぞ」という。
家に買ったばかりの豆があるけれど。
感動したオレは500グラムも豆を買ってしまった。

-----
お金を払って、さらに「ありがとう」といいたくなるのが
真のサービスではないかと思ったこの2店である。
娘たちも大きくなってきたので
遊んであげる、というのはそろそろ卒業であり
これからはなにか一緒に楽しめることを、というのが目下のテーマである。
父親が辛うじて存在感を示せるのは野外活動とだいたい決まっている。
春から秋まではキャンプ
冬にはスキーだ、と思い立ち
今回の行動に至った。
奮発して上の娘には一揃いスキー道具を買ってやり
(飽きてやめる、といわれないために)
自分の板もイマドキのカービングモデルに新調した。
というわけだが今回の本題はスキーではなく
スキー休暇をさらに素晴らしいものにしてくれた
2軒のお店に感謝の意を表そうとするものである。
例によって貧乏旅行なので
ホテルでは夕食をとらず近くでご飯を食べられるところを探すと
真っ暗な雪道にぼんやりと浮かぶペンション風の洋館。

リゾート地の食事は半分雰囲気なので
とにかく入ってみることにした。

カフェ&レストラン 葉凪(はな)
ちなみに娘と同じ名前である。
時間も早めだったので他に客も不在で
都会にいてもおかしくないイマドキのオニイちゃんがふたりでやっている。
この時点では料理にはあまり期待していない。
定番の洋風料理から、ヘルシーな蒸し料理、エスニック風、居酒屋的メニューと
とにかく品数が多い。
厨房はひとりだけだし、さらにクオリティは心配である。
ところが、心配してすみません、という感じであった。
ひとつひとつ料理は手が込んでいて美味しかったしサービスもよかった。
満足して帰ろうとすると
子どもたちにそれは立派なアイスクリームをサービスしてくれたのである。
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翌日。
小淵沢インターに向かい
トイレを借りるために立ち寄った「リゾナーレ」という複合施設。
フランス風(?)の街並にしゃれたショップが並んでいる。
その中に「丸山珈琲店」がある。
生憎コーヒー豆は買ったばかりだったので素通りしたのだが
そこで豆を買った友人が呼びにきた。
「全員分の珈琲をサービスしてくれるって」
珈琲も生憎飲んだばかりだったが
「タダ」に滅法弱いオレはニコニコしながらついていった。
10分前に飲んだばかりの珈琲だが
「なんとかコンテスト」で優勝というプロが淹れる珈琲はさすがに美味い。

追いかけてきた子どもたちが
「大人ばっかりずるい」と文句を言いだす。
すると感じのいいバリスタ(?)のオニイさんが
静かに「お子様にはオレンジジュースをどうぞ」という。
家に買ったばかりの豆があるけれど。
感動したオレは500グラムも豆を買ってしまった。

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お金を払って、さらに「ありがとう」といいたくなるのが
真のサービスではないかと思ったこの2店である。