夢への階段を | 得意楽器はボキャブラリー

夢への階段を

俄かに盛り上がってきたJUKEJOINT(=居酒屋)プロジェクト。

熱病のように寝ても冷めてもこの夢の実現に頭は取り憑かれていて
暇があれば物件を探している。

ちょうど今の事務所の契約も11月で切れてしまうので
いっそのことこの機会に事務所ごと移してしまおうという目論見である。


僕は一度火がついてしまうとブレーキは効かなくなってしまうので
誰が反対しようと無駄なことなのだ。
それで何度も失敗してきたけれど(だから周囲が反対するのも無理はない)
自分では一世一代、乾坤一擲の大勝負のつもりでいる。


今日、気になる物件があり某所に出かけてみた。
現場に到着してみるとその店が3階に入っているビルは
古いなりに街並みに似合う雰囲気を醸し出しており
看板から察してその店もなかなかお洒落なカフェのようだった。

3階まで螺旋状の古びた階段を登ると
夢への階段を登っているようで緊張感が高まってくる。
どうか、未だ見ぬその店がイメージや条件に合うものであってほしい。
例えは変だけど、お見合いのようなものだ。(したことないけど)


結果、ちょっとした一目惚れであった。
気分が高揚して二日酔いなのにビールを注文する。
ケーキセットが美味しそうなお洒落なカフェで
カップルに混じって1人ビールを飲むオッサンは明らかに怪しい。

店を見渡しながらレイアウトを考えたり
したくもないトイレに立ってトイレが綺麗かどうかチェックする。
ウチの師匠の持論は「トイレの汚い店はダメ」なのだ。


ともかく品定めが終わったけれど
一目惚れの相手と思い通りに交際できるかどうかはこれからだ。
こんなときは嬉しさと困ったなあという気持ちが半々である。

でも動くときはこうして背中を押されていくものだと思う。
自分でもホントかな??と思いながら。



店を出したらみんな来てね。


ペタしてね