もったいないおばけ | 得意楽器はボキャブラリー

もったいないおばけ

今日は、とある式典の取材に出かけていたのだが
ホテルを会場とした立食のパーティースタイルであった。


次々と運び込まれる豪華な中華料理の皿々。

そして色とりどりのデザート。


しかし、時間が中途半端だったからか
上品な女性が多かったせいか
閉会という段になっても
大方の料理は依然としてほとんど手つかずの状態で残っていた。


もちろん、取材班としては手を付けるわけにもいかないし
どうすることもできないのである。


経済の事情なので、道徳的にどうこう言っても始まらないが
とにかくひたすらもったいない。


せめてパックにでも詰めて持って帰らせれば
出席者に主婦の方も多いだろうし、きっと助かるのにと思った。



そんなご馳走の山を見ていたら
無性にバカ食いしたくなって
渋谷に戻って、つけ麺の大盛りを注文した。

久しぶりの暴食は苦しい。

仕事にならん。



食い物の恨みかな。