https://youtu.be/bPAeNnvZjj0
東日本大震災から10年。
この曲は震災から一年ほど経ったとき、テレビでドキュメンタリー番組がありました。
震災地在住のパーカッショニストが打楽器のルーツである南米に旅行して現地のミュージシャンと対談してました。
パーカッショニストは現地のミュージシャンに、震災後どう音楽と向き合えば判らないと話しました。
現地のミュージシャンは、南米では自然災害・疫病・差別等々いろいろとあり常に何かと向き合ってる。
音楽を奏でてる時は自分の思いを伝えるよう心を込めて自然体で演奏しているよ。
自分らしさを表現すればいいのでは?
など、パーカッショニストに答えてました。
その模様を見ててこの曲がすぐに思い浮かびました。
歌詞と曲がほぼ同時に出来たのは初めてでした。
これからも大切に唄っていきたいと思います。