JAFの冊子を見ていたら気になる記事があったので簡単に要約。
『横断歩道に歩行者がいる場合、車は停止することが法律で定められているが、停まらないで通過している車があるのも事実。
実は歩行中の交通事故死傷者数を年齢別にみると7歳児が突出して多く、その中でも男女比で2:1と男との子の被害が非常に多くなっているらしい。
やはり小学校1年生となると、保護者の手を離れて1人で行動することが機会や範囲が一気に広がり、交通ルールや安全な行動・危険の察知などが身に着くまでに事故に遭う可能性が高まってしまうのだろう。
上記の法的な問題とは別に、子供側が車の接近や停止を目視で確認してから、あるいは通過するのを待ってから横断するなどの「危険回避行動」を取れば、巻き込まれる可能性は低くなるのではないだろうか?
とはいえ、そんなことはなかなかすぐには身に着けられないので入学前の家庭での交通安全教育と「習慣化」がとても重要。
発達心理学的には、小学校低学年の子が衝動的に飛び出してしまうのは当然で、情動のコントロールができるようになるのは高学年からとのこと。
子供の水平視野は、大人の160度程度に対して90度程度らしく、「しっかりと首を振って右と左を見て、自分で考えて」動く必要があるとのこと。』
自分の娘もこの春から小学校で、この恐怖の7歳に突入する。
幼稚園の頃から横断歩道の渡り方は教えてきたし、実際にヒヤリハット体験もしたことがあるから自ら学んで習慣化している部分はあると思う。
最近の突っ込んでくる事故のニュースなどを見ているので、横断歩道で待つ場所も道路のすぐわきではなく、気休めかもしれないけど鉄のパイプなどで守られている場所で、と伝えている。
それでも起きるのが事故なので、十分に気を付けさせたいと思う。
就学前に、保護者が教えておきたいことリストもあったので最後に載せておく。
☑一緒に通学路を歩いて、どこが危ないのかを考えさせる。
☑よく行く場所への最も安全なルート(ガードレールのある歩道・信号のある横断歩道)を教える。
☑道路を渡る前に、必ず立ち止まる。
☑青信号でも横から車が来ないか見てから渡る。
☑「右見て、左見て、右」は首を振るだけでなく、車が来ていないかを見る。
☑車を見つけたら、車が止まってからか、いなくなってから渡る。
☑渡るときは、運転手の目を見てから渡る。
☑横断歩道は、下を見ないで歩いて渡る。(走らない)
☑止まっている車の前後から飛び出さない。
☑遊んでいい場所といけない場所を考えさせる。



