今日もまた


天使まみれの一日じゃった (昔話風に声に出してね☆)


レッサーは、夜が明けきらぬうちに出勤したそうじゃ。


その上、寒い小雨が降っておった。



ラベンダーと雪と星-LP16

『週末じゃん。』  

昔話風のはずなのに、何故か現代風のならず者のようにつぶやくレッサー。


週末の夜明けは、酔っぱらいしかいない 都会の町 

(そんなに都会でもない気がするのは、気のせい?)



そして、どうしたんでござんしょう。


電車の中で おじさんたちに囲まれたのじゃった。


暗闇・雨降り・おじさんの群れ…


うわ~い



「いや、ちょと待ってん…

あ、あれは!!!光が空から差し込んでるんじゃん。」 

相変わらず若者気取りの発言。


天使の梯子じゃった!


ラベンダーと雪と星-天使の梯子

「美しいじゃ、ありませんか! (”殿!”とか書き入れたい感じ…) 


そして、おじさんたちに質問攻撃を受けるのじゃった。


「東京の人口は何人?」

「地震、体験したことあるの?」

「日本経済はどうなの?」


とりあえず、試験勉強のための本をパラパラさせてみたレッサーじゃったが、


到底無理な状況じゃった。


それを察したか!


ヒーローおじさんが、出現。


「見たかい!虹だよ!」



…話題は、虹へ^^


見逃してしまった、レッサーじゃったが…


「虹は幸せを持ってくるよ~地震じゃなくてね。」


”喧嘩売ってるんですか?” (レッサー心のつぶやき)

ラベンダーと雪と星-LP13



しかし目的駅についたレッサー。


それでも、いい気分じゃったそうな。


雨はすっかり上がり、ぬれる道はすがすがしく、


しっかり歩くレッサー…。


恩師の言葉をふと思い出したとさ。


”心を高くあげよう”



駅を降りて、仕事場へ向かうレッサーの心は少しずつ上がろうとしているのじゃった。



ちなみに恩師はこのタイトルで本を書いていると思うので、興味のある人検索してみてね☆