何かを学ぶためには自分で体験する…。 | 住革ブレイクタイム

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全国各地で家づくりを育んできた方々が、共通の想いを胸に秘め、共に考え、共に創り、共に実践する住宅革新財団の事務局のブログです。

おはようございます。事務局 Nです。

かのアインシュタインも言ってます、何かを学ぶために体験すること・・・。

ということで、先週北陸は富山へライフプランセミナーへ。


正確には主催者である当財団の担当として行ってまいりました。


いつの頃からか「ライフプラン」とい言葉が使われだしたのだろう。

大辞泉を紐解くと「ライフデザイン」と同義語となり、まあ人生設計なのでしょうか。


家を建てる、買う、 お客様にとっては人生最大の、いや幸せな人生を送る為の、終の棲家。


人それぞれ価値観も違うと思いますが、とにかくビッグイベントであり、ターニングポイントになることは間違いありませんね。



以前、行列ができる工務店の経営者がおっしゃっておりました。多くのお客様が命をかけて住宅を購入する。住宅ローンを組まれるわけですからそうかもしれません。なので売り手も命をかけて家づくりをしなくては、いい家づくりができない。


私も15年前に住宅を購入しました。土地探しからはじめ、ほぼ衝動買い(苦笑)状態、なんとかなるさ的に住宅ローンを組み、トントン話をすすめた記憶があります。


まあ住めば都、狭いながらも楽しい我が家、と残りのローン残高を確認する年末調整の季節となりました。