ロス、ヒクソングレィシー柔術道場訪問記
昨日の練習は、CJCTを前にし、軽めで、打ち込みと、テクニックは、チョークであった。
で、これから、2年前の、’07年11月のロス、ヒクソングレィシー柔術道場の訪問を数回に分けて、ブログする。
行く動機は、2つ。1つは、これ。
USには、仕事で、6回行った。そのたびに、ロスには、T社に報告のために、必ず寄った。
でも観光でロスに言った事はなかった。で、ロスで思い出すのは、ゴルフ(下手)と。ユニバーサル スタジオくらい
であった。それで、リトル東京とか、○○とかには、行ってないという事で、観光でぜひとも行きたいと言う事であ
る。
2つめは、ロスのヒクソングレィシー柔術道場に行きたいという事である。
で、ワイフと一緒に行ったわけであるが、その2つの目的は、行く前にワイフに言った。
ワイフは、私の柔術には、協力的でも非協力的でもない。でも初めに言っておかないと、おかしなことになる可能
性があると思ったので、あらかじめ、目的地選定時に言っておいた。
それで、行く前に、道場の重量級に話したら、ずいぶん脅かされた。
つまり、ある紫帯の人が、B道場に出稽古に行ったところ、スパで黒帯の人に三角をかけた時に、そのまま、バスター
(禁止技)されたとかである。
迷いつつも、ヒクソン道場の地図と練習スケジュールは、コピーを持って行った。道着は持って行かなかった、と
言うのも、スケジュールでは、道着なしの時間が訪問には、適していると言う読みもあった。
それで、赤茶けた山岳地帯を眼下ににながら(少し記憶があいまいなのだが、イメージで書いていく)、ロス空港に着く。
ガイドのおかげでスムーズにリトル東京の、ホテルニュー大谷につく。
初日の選んだツアーは、サンタモニカであった。サンタモニカは、ヒクソングレィシー柔術道場に近い。
サンタモニカ行きはツアーであり、確か、ホテルからの1ボックスでの往復だったと思う。よって、何の苦労もない。
サンタモニカは、ともかく人通りの多い、町並みと、写真をとった、海岸べりを覚えている。
次回に続く。
日曜の練習
まだ、暑い。でも 、一頃の、ちょっと動いても、汗がどっと噴き出す感はなくなった。
今日の練習は、CJCTを控え、軽めとした。怪我をしては、元も子もない。
で、私としては、ミット打ちの相手を、ウオーミングアップにした。
ミット打ちの相手でも、相手が重量給であり、一発一発がズシンと肩に来る。休み休みしながら、やる。
でも打つ方が、もっと、大変なのは良く知っている。
蹴りも、マットを介して受けるが、痛いので、痛くない方に少し体をずらして受ける。
次に、立ち技の打ち込みでの体力育成。継続こそ力なりを信じてやる。
あと、3本のスパーリング。
シャワーをあびて、3階に上がると、ドルジが待っている。ドルジは、長い避暑から帰って来た所だが、
その前からだが、昔とすると、食欲が無くなった気がする。
次回に続く。
今日の練習
今日の練習は楽しかった。
久しぶりに大勢の参加者があった。やはり、大勢いると楽しい。
今日のテクニックは、柔道家が、柔術をやるときに、気を付けないといけない事に焦点を絞った。
柔道家は、柔道着を着て、試合に出ると、すぐに引き込まれて、腕ひしぎか、三角を食らう事になる。
その対策を中心にやった。腕ひしぎを食らったら、柔道では、持ち上げればokだが、柔術では、続行である。
それで、柔道家は腕ひしぎを食らったら、どうしても、持ち上げる癖がついており、それで、腕ひしぎで、タップしてしまう事になる。
それで、腕ひしぎの柔術家の入り方、数種類、その防ぎ方数種類をやった。
だが、それでも足りないと思う。で、テクニックの後は、パワーである。どれもパワーがないとうまくいかない。
で、今日は、三角の入り方と、その対応のテクニックの練習は、不充分であった。
と言うか、たくさん、やりすぎても、結局、消化不充分になる。
継続こそは、力なり。
基礎的なテクニックを、何度も、くりかえして、それが、自然にでて来るようにし、試合にのぞむのが良いのでは?
で、この投稿は、石田道場のブログに載る?