石田道場(名古屋)柔術クラスBLOG -583ページ目

ロス、ヒクソングレィシー柔術道場訪問記

昨日の練習は、CJCTを前にし、軽めで、打ち込みと、テクニックは、チョークであった。


で、これから、2年前の、’07年11月のロス、ヒクソングレィシー柔術道場の訪問を数回に分けて、ブログする。


行く動機は、2つ。1つは、これ。


USには、仕事で、6回行った。そのたびに、ロスには、T社に報告のために、必ず寄った。


でも観光でロスに言った事はなかった。で、ロスで思い出すのは、ゴルフ(下手)と。ユニバーサル スタジオくらい


であった。それで、リトル東京とか、○○とかには、行ってないという事で、観光でぜひとも行きたいと言う事であ


る。


2つめは、ロスのヒクソングレィシー柔術道場に行きたいという事である。


で、ワイフと一緒に行ったわけであるが、その2つの目的は、行く前にワイフに言った。


ワイフは、私の柔術には、協力的でも非協力的でもない。でも初めに言っておかないと、おかしなことになる可能


性があると思ったので、あらかじめ、目的地選定時に言っておいた。


それで、行く前に、道場の重量級に話したら、ずいぶん脅かされた。


つまり、ある紫帯の人が、B道場に出稽古に行ったところ、スパで黒帯の人に三角をかけた時に、そのまま、バスター


(禁止技)されたとかである。


迷いつつも、ヒクソン道場の地図と練習スケジュールは、コピーを持って行った。道着は持って行かなかった、と


言うのも、スケジュールでは、道着なしの時間が訪問には、適していると言う読みもあった。


それで、赤茶けた山岳地帯を眼下ににながら(少し記憶があいまいなのだが、イメージで書いていく)、ロス空港に着く。


ガイドのおかげでスムーズにリトル東京の、ホテルニュー大谷につく。


初日の選んだツアーは、サンタモニカであった。サンタモニカは、ヒクソングレィシー柔術道場に近い。


サンタモニカ行きはツアーであり、確か、ホテルからの1ボックスでの往復だったと思う。よって、何の苦労もない。


サンタモニカは、ともかく人通りの多い、町並みと、写真をとった、海岸べりを覚えている。


次回に続く。










日曜の練習

まだ、暑い。でも 、一頃の、ちょっと動いても、汗がどっと噴き出す感はなくなった。


今日の練習は、CJCTを控え、軽めとした。怪我をしては、元も子もない。


で、私としては、ミット打ちの相手を、ウオーミングアップにした。


ミット打ちの相手でも、相手が重量給であり、一発一発がズシンと肩に来る。休み休みしながら、やる。


でも打つ方が、もっと、大変なのは良く知っている。


蹴りも、マットを介して受けるが、痛いので、痛くない方に少し体をずらして受ける。


次に、立ち技の打ち込みでの体力育成。継続こそ力なりを信じてやる。


あと、3本のスパーリング。


シャワーをあびて、3階に上がると、ドルジが待っている。ドルジは、長い避暑から帰って来た所だが、


その前からだが、昔とすると、食欲が無くなった気がする。


次回に続く。

今日の練習

今日の練習は楽しかった。


久しぶりに大勢の参加者があった。やはり、大勢いると楽しい。


今日のテクニックは、柔道家が、柔術をやるときに、気を付けないといけない事に焦点を絞った。


柔道家は、柔道着を着て、試合に出ると、すぐに引き込まれて、腕ひしぎか、三角を食らう事になる。


その対策を中心にやった。腕ひしぎを食らったら、柔道では、持ち上げればokだが、柔術では、続行である。


それで、柔道家は腕ひしぎを食らったら、どうしても、持ち上げる癖がついており、それで、腕ひしぎで、タップしてしまう事になる。


それで、腕ひしぎの柔術家の入り方、数種類、その防ぎ方数種類をやった。


だが、それでも足りないと思う。で、テクニックの後は、パワーである。どれもパワーがないとうまくいかない。


で、今日は、三角の入り方と、その対応のテクニックの練習は、不充分であった。


と言うか、たくさん、やりすぎても、結局、消化不充分になる。


継続こそは、力なり。


基礎的なテクニックを、何度も、くりかえして、それが、自然にでて来るようにし、試合にのぞむのが良いのでは?


で、この投稿は、石田道場のブログに載る?