ラウンジで働いてた
源氏名まみちゃんの話

まみちゃんは、そこのラウンジで
25才(忘れたw)ぐらいの公務員の彼ができた。
悪を目指してたまみちゃんの周りは
類は友をよぶのシステムにより悪が普通だったため
まみちゃんの目には、彼は汚れなき神のような者に映ってたようです。
思い浮かべるだけで感じるくらいw
人を好きになったのは初めてだった。のかもしれない
彼と付き合い初めて1ヶ月ぐらいなのか?は忘れた
けど
ある日の夜

最初に彼がラウンジに飲みに来たのは
外注さんの接待のようなものだったんだけど
その時に来てた男の人
外注さんの見た目はちょい悪な感じ
まみちゃんの5才ぐらい上の27才ぐらいの人
その人の前につく(水割りを作る)とその人が
「あの人と付き合ってるんだね」って
まみちゃん嬉しそうに「はい♪」って
途中なんの話をしたかは忘れたけど
その人が
「まみちゃんにちょっと頼みたい事があるんだけど」
って
頼まれると嫌とは言えないまみちゃんは
一応頼みが何か聞いてオッケーした。
「今日の夜、名古屋に一緒に行って指定した所に
電話をかけてもらいたい」その理由はなんか大丈夫だからって事だったから
そんな事ならいいよ〜っていって名古屋へ向かった。
名古屋が近づいて来たら
「騙したわけじゃないんだけど、実は、
シゃ◯を買いに行くんだけど、その電話をしてほしい」って迷惑はかけないとかなんとか色々な事言ってたけど、
まみちゃんは、やばい!でも興味もある?
って感じだったから
言われる通りのやりとりをこなした。
帰りの道中
「自分がそれを使いたいから、まみちゃんには何もしないから」ってホテルへ入った。
実際Hな事は無かったんだけど
色んな流れがあって
まみちゃんはシゃ◯をやった。

憑き物がとれるような感覚になって軽くなった。
すぐさまお風呂の鏡の前に行って
ずーっとみてた
私ってこんな顔してたっけ〜
かわいいな〜って見つめてた。
どれぐらい時間がたったのか
ベットの方に戻ると
男が「どう?」って
「なんか顔が変わった?って思うけど
穏やかな感じで、今はもう普通だよ
もっと怖いイメージだったw」
「薄かったかも、じゃあ、も少し入れよっか」
追加があってそれが一気に体に廻った瞬間
目の前の景色が桃源郷となった。
その次の記憶は車の中
窓ガラスはリアルにドロドロと溶け出して
虫が沢山飛んでるように見える
心臓の音が大きく聞こえて
どんどんゆっくりになっていく
(あ〜私死ぬんだ〜)
(こんな死にかたしたら親が悲しむんだろうな〜
死ねないよー)って遠くで思いが浮かぶ。
次の記憶は夜が明けて朝になってた。
色んなものを見たんだけど
ピンクのウサギが飛んでたりしたw

夕方ぐらいになったのか
男が「落ち着いた?」
まみちゃん「うん」
送ってもらった。
アパートについてぼーっとする間もなく
今日は公務員の彼と会う約束してたのに
どーしよ〜
彼に勇気を出して電話した時には
もう、気づいてる感じだった
きっと送って来たところ見られたんだと思う
その日で彼とは終わった。

そんなこんなで
まみちゃんの第3の波乱万丈暗黒時代が幕をあけたw

んだって。


まみちゃんバカだね〜w

うんうん♬


源氏名シリーズwは
間違いなくノンフィクションです。

これが誰の話か?って

貴方から観たら客観的なんだから
まみちゃんを誰か別の名前に変えて話しても同じでしょ♪w

???:それでも
誰かだって言わせたいあなたは、間違いなく悪の素質ありだねwww特にリアルなわたしを知ってる人
お前だよ❗️なんだよ〜その顔〜ギャハハー


ドラマの中の登場人物になりきっちゃう人は
色んな事が
客観的に観るっていうのが難しいとは思うけど

純子:うんうん

運ちゃん:そこ、うなずくんだ♬


客観的に観るって良いよ❤︎

ただ観る♬

感じる


もっと遠目で観る♪

良いも悪いもない♬


純子:映画館で一番後ろの席が600メートルぐらい離れてたら、私、登場人物になりきらない自信ある❗️


運ちゃん:バーカ




運ちゃん:私は本当は、誰の話か知ってるよ♪

                  なんでも知ってる❤︎
              

                       
                   教えましょっか♪



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                           22才
                ラウンジ・アプローチ
                        (このお店は今もう無い)
           源氏名まみちゃんの話だよ♬ふふふ