宇宙人の息子と
純子の夜
色々わかっちゃう旦那はすでに寝ている

いつも
夜は息子のなんとな〜くな話し
(聞き逃せない大切な話し)
を聞きながら寝るのが習慣

一昨日の夜

息子:今日の昼図書館の当番だったから
受付に座ってんだけど誰1人来ないw
誰1人こないな〜と思ってボーっとしてたら 
タイキくんが入って来て
図書館の中をみわたして
誰もいないなって顔して出て行こうとしたから
「私はここにいる」
と呼びかけたら
すごい驚いてたw
入って来た時僕の方見てたのにねw

純子:透明だったんだよ〜♪
見えなかったんだねwすっげ

息子:w

息子:小学校の時もそんな事けっこうあったw
えっ!いたの?みたいなw

純子:りゅうせきっす(流石っす)w



そして昨夜は

一昨日の夜同様旦那はすでに寝ている

薄暗い中で

足をこちょこちょして来た

純子:やめれ〜w

息子:ごめ〜ん

また、こちょこちょ

純子:おいーw反省してないやん

息子:反省はしてるが、後悔はしていないw


そんな茶番の後


息子が小悪魔のようにジーーっと見てくる
はっと気づいて
純子:ビックリした〜

また目を瞑る息子
私も瞑る

ふと目を開けると

また、小悪魔的な目でジッと見てる

純子:おい〜〜びっくりするやん


そんなやりとり
何度かあり

純子:るぁっ!
とドスをきかせて言うと

息子:なんか、可愛い
もっかい言って

純子:るぁっ!

息子:いいね〜可愛い

純子:まじ〜音譜きゃは音譜うれち〜ドキドキ

息子:それは、余分だ!
おやすみ!

背中を向けてねやがったw



こんな感じで息子の
母救済は続くのであったw