スピな旦那目
宇宙人の息子宇宙人がいる
スピ好き運ちゃんのブログ


『暑くなってきましたね〜〜バテないように、
                            水分いっぱいとって下さいね〜』

こんな暑い時に
涼しくなるのはやっぱり怖い話しでしょ〜〜
私はめちゃめちゃ怖がりでした
ここ数年は怖いテレビを見ないようにしてるから
お化け怖い〜って感覚は忘れちゃいました。

私は
小学3年生の時に初めて
金縛りデビューをして
天上が赤くなって一角だけ光の◯がそこに、次から次に色んな人の顔が映し出されました。知らん人ばっか
その日をさかえに
金縛りやお化けのオンパレードキャーーー

足を引っ張りあげられて
体から抜けて必死に自分の体にもどろうとしたり
黒い影だけの親子がでてきたり
顔半分やけどの着物着たおじさん出てきたり
・・・・・・指が足りない

16才で家を出てからも
どこに行ってもそれは続いた
とっかえひっかえ

今思うと人の思いの強さって凄いね〜
なんだって引き寄せる
怖いのはいらないんだけど
人一倍怖がりだから怖いのを引き寄せる

オバケ呼んだ〜
だからいらんって!怖いのいらない!
オバケ呼んだ〜
いらん!といってるだろー!
オバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケオバケ
意識すればするほどやってくる
                                                                   運子

話はころっと変わるよ〜

そうそう
正夢も何度か見たけど
あれも自分が引き寄せてるのかな〜〜不思議〜


9年前に私のお母さんは亡くなった
めっちゃ頑張る人で我慢もいっぱいしてたから
最後はアルコール依存症とやらになって
大好きなビールを飲み続けて 
行ってしまった。

お母さんが亡くなって一年もたたないある夜
夢を見た

夢の中は真っ青で
露店の靴屋とお母さんだけがリアルな色で
お母さんが一足の男物の靴を指差して
これを買って欲しいと目でうったえてきた
表情は
やるせない顔をしてる
私はこんなどこにでもあるような靴でいいの?
と思いながら
やるせなさそうなお母さんの顔を見た。

目が覚めるやいなや

誰か死ぬ

と分かった

心配になって旦那目
『こんな夢を見たんだけど、靴は旅に出るイメージ、誰か死ぬような気がする、お父さんじゃないよね?』

目『お父さんじゃないよ、でも誰だろうね』

その数分後私の電話が鳴った

お父さんからの電話

『どうした!?の』

『ひろしくん(母方の私のいとこ)が急性白血病で入院したぞ』

『そうなの・・・』これか〜

そして家族でお見舞いにいき
その数日後
危篤になったと連絡があった
夜も遅いし次の日は父も姉も仕事や子供の学校があるから
病院に行くのはやめようという話になりかけてた。
でも旦那目
目『僕が運転して行くから、みんなを迎えに行くから
病院行きましょう』
となって
父や姉の家族をひろって
名古屋の病院まで高速を飛ばした
高速の途中でタイヤが変な音を立てたような気がしたけど、気にもとめずに急いでむかいました。
無事に病院について面会した。
ひろしくんはとても辛そうで話す事も出来ない状態でした。

ひろしくんといっても、もう50才ぐらい
上に2人の兄弟がいる。

病院の外に出て兄弟に見送られながら帰ろうと思ったら、タイヤがパンクしてる事に気づいて足止め
ひろしくんの兄の1人が手慣れた手つきでパンク修理をする横に私も座って見てると
ふっと目の前にあの夢に出てきた靴が
びっくりして見上げると
それは、ひろしくんの兄弟の1番上のお兄さんだった。
その瞬間
そろそろか〜
ってわかってしまった。

パンク修理が終わったのは夜中の1時頃だったかな〜
そして、みんなを送り家に帰った。
その朝早くに電話があって
私達が帰ってすぐに
ひろしくんが2時頃亡くなったのを知った。

旦那に
『最後顔を見に行けてよかった、ありがとう』
を伝えた。


その1年後
宇宙人の姉タコのところにやってきた(夢の中に)
ひろしくんオバケ
オバケ『何ものんでなくて喉カラカラだから
                                       なんか飲ませてくれ』
タコ『飲みかけのコーラしかないけどいい?』


『飲みかけって・・・』

タコ『しか、なかったからあげた』

{762B29E2-79B2-4E63-AC5D-6844A0D3A5C9}



呼んでくれてありがと〜〜♪