仙台へ向かう新幹線に乗り込む私とichiさん。
座席番号は2Dと2E。
後ろが荷物置きになっているので気兼ねなくシートを倒せます。
『これからはずーっと2DEとる』
と嬉しそうなichiさん。
座席に座るとものすごい安堵感。
私も自宅を出るギリギリまで仕事をしていて、なんなら一回出たのに電話連絡で戻ったりして。
さてさて晩御飯にしましょ。
駅で買った物をテーブルに並べます。
『やったぁ』と彼。
私はお得意の角ハイを開け。
ichiさんは黒豆茶。
おにぎり、唐揚げ、サンドイッチ、クレープに大福。
夜の街といくつかのトンネルをくぐり抜け、
22時42分、ついに仙台に到着。
ホームに降り立つと空気がひんやり。
10月の東北。
ホテルまでは地下鉄でも徒歩でも25分くらい。
新幹線で食べ過ぎたので歩く!と私。
夜中の仙台の街をキャリーケースをゴロゴロさせながら歩きます。
油そばいいねぇとか、牛タンいけるなんて話しながら。
ホテルに到着。
その名も『変なホテル』
前に別の『変なホテル』に泊まったことありますが、ちゃんとしたビジネスホテルです。
特徴はフロントが無人で、代わりにロボットがいたり。
ここ仙台は恐竜がお出迎え。映像ですけどね。
『はぁー疲れたぁ』
ちょっと休んで真夜中の仙台に繰り出そう、なんて思ってたのに。
気付いたらAM2時。
朝早いのでichiさんはそのままおやすみ。
私はシャワーを浴びてベッドに潜り込みます。
ホテルの朝ごはん。

選べる朝食から2人でオムライスをチョイス。
比内地鶏の卵使用って書いてあったとichiさん。
確かにぷるんとした卵が美味しそう。
私のオムライスがずっと来ないうちにichiさんは食べ終わり。
すみません、来ないのですがと伝え。
そしたら1.5倍くらいのが来ました(笑)
アラカンマダムですが完食しましたよ
さて、この後チェックアウトを済ませ、朝8時に予約しているレンタカー屋さんへと向かいます。
快晴の仙台。
朝の気持ちいい風を切りながら歩きます。
並木道、行き交う人。
頭の中で流れる『青葉城恋歌』
つづく

