午前中お世話になった方のお葬式へ。

仕事でもボランティア活動でもご一緒した方とのお別れでした。
まだ60代、誰からも好かれる良い方だったので「あまりに早すぎる」と皆さん口々におっしゃっていました。

高齢化は「少子」とくっつけて、悪いことのような文脈で語られることが多いけれど、
本来、長寿は人類の夢であり、日本の栄養、衛生、医療が優れていることに他なりません。
もっと長く生きていただいてこれからもいろいろなことを教えていただきたかったです。

そして、人生はいつ終わるかわからないのだから、何事にも絶対に悔いを残してはならないと言う気持ちを新たにした時間でもありました。