気管支炎をこじらせ肺炎を患い、このところ伏せっています。
仕事もプライベートもかなりの数のドタキャンとリスケ、ご迷惑をおかけしました。

丈夫だけが取り柄の私、浦安市に住んで10年以上一度も内科にかかったことがなかったので「病院ってどこ行けばいいんだ?」からのスタートでした。

大人の40℃超えがこんなに辛いことを初めて知りました。

咳き込んで骨が折れたって話聞いて、またまたぁ、とか思ってたけど今なら完全に理解できます。

3日間何も食べなかったら気持ち悪いくらい水が甘く感じることを知りました。砂糖入れたみたいに甘い。

イブもクリスマスも高熱でとても浮かれた気分になれず、隔離部屋のベッドの中ではスマホをいじるくらいしかやる事がなかったので、せっかくクリスマスだしとパレスチナについて調べまくったら、めちゃくちゃ詳しくなってしまいました。

今日ようやく回復の兆し。湯豆腐と茶碗蒸し食べたら水の甘みが消えた。不思議。

今週は1日15時間くらい寝てました。
疲れてたんだなーと思います。
年内にリセット出来て良かった。

冬の巡業で、インフルでも取り組みさせられた力士の問題とか見てると、どうかしてるなと思います。
それぞれの世界で「休めない大一番」とか「稼ぎ時」があるのだろうけど、床に伏せってる今の私は「身体が資本!健康第一!命あっての物種ー!」と叫びたい。

“年末年始休業する企業が倍増“、“コンビニやファミレスが閉まる“、大いに結構!

昔は三ヶ日はどこも開いてなかったけど、そういうものだとわかって備えてたから何の不自由もなかったはず。

不要不急でない職種の人は休んで、みんながその一年の英気を養える正月に戻りますように。

そして、我が家は、そんな時も働く医療関係、インフラ関係、警察・消防関係etcの人たちがいることを子ども達に教える正月にしたいと思います。



そういうわけで今週予定していた年納めのご挨拶まわりが全く出来ませんでした。この場をお借りしてお詫びと、一年の御礼を申し上げます。




写真がないのも味気ないのでクリスマスの朝の1枚を。

この写真、実は秘められた感情があって…長女は今年の秋頃にサンタの正体が両親ということを知ってしまいました。
きっかけはサンタからの手紙の筆跡で、ここ数年は英語で書いていたのだけど、まだ小さかった頃はひらがなで書いていて、まさか歴代の手紙の全てを大事に取っていたとは知らず💦
引き出しの整理をしていて筆跡に気づいた長女が突然半泣きで「ママ今までありがとう」と抱きついてきたのでした😅
とはいえ妹の手前これからもサンタ活動は続けようということになり、今年も2人にプレゼントと手紙が。
この写真は私が書いた手紙を夫が和訳しているシーンで、「あなたは両親にとっての誇りです。この世に生まれてきてくれてありがとう」というようなくだりで、もう長女はこれが誰かが書いたものかわかっているのだけど、妹の手前ポーカーフェイスを貫かなければならない!でもやっぱり照れ臭い!というわけで夫の頭を撫でることで照れ隠しをしているという瞬間です。かわいい奴め😊


ついでにもう一枚。
夫へのクリスマスプレゼント、遺伝子検査キット。
夢もロマンのかけらもないけれど、長生きのコツが判明するかも⁉︎