本日は、野見山文宏先生による解剖学の研修でした!!
6時間の講義だったのですが、あっというまでした!!
生理解剖学講座 2
【 セラピストのための生理解剖学講座 2~ 筋・骨格編 】
野見山先生いわく、
《私のカラダ・・・それこそが最高の骨格模型なんだ!
私たちは、なんど骨格模型を眺めても、本を読んでもそれがどこか遠い世界の出来事のように感じています。
でもそうじゃなくて、もっとも身近に存在し・リアルに動く「あなた自身のカラダ」こそが 最高の骨格模型だと思うんです》
とおっしゃっています!
細かい筋や骨の名前の暗記にとらわれるのではなく自らのカラダを動かしたり・参加者同士でカラダに触れながら 自分のカラダの実感として、ありありと骨や筋肉の存在を落とし込むという方法で講義をして下さるので頭にすっと入っていきました!!
足の付け根はどこ~!?
肩の付け根はどこ~!?
触って確認。
なるほど
わぁ~呼吸に関わる筋肉の関連性ってすご~い
とってもわかりやすくて感動の連続o(^-^)o
背骨やアウターマッスル、インナーマッスル等、今回もたくさんの筋肉に触れることができました
インナーマッスルって触れることに驚きでしたが…(@_@)
解剖学がさらに好きになりました
野見山先生の講義は予約がとれないほど大人気ぶりなのですが、その理由がよ~くわかりました
勉強したことは、レッスンで活かせるものばかりで早速明日からお伝えしていきます
野見山先生ありがとうございました