絶対辞めよう。
そう決めて 今朝家を出た。
最後だから
最後になるから
きっちり仕事をこなして 辞めよう。
そう決めた。
不思議だ。
接客してしまう。
お客様と会話してしまう。
自然と笑顔がでる。
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若い子が一生懸命 色んな事務仕事教えてくれる。
「店長が居ない間に 覚えましょう」
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早番であがった後 派遣の担当の元へ。
一連の出来事を話した。
でも、辞めたいという言葉は出てこなかった。
「それはちょっとひどい言葉で色々言われちゃったのね」
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同僚の若い子は、働き始めて半年ちょっと経った。
今では店長のお気に入りとして 可愛がられている。
気のつく、可愛い子だ。
彼女が配属されたときは 年も若く 販売経験も私よりも浅く
私以上に怒られていたそうだ。
店頭で泣き出してしまったこともあるらしい。
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彼女は私が少しでも早く色んなことを覚えられるように
色んなフォローを入れてくれる。
でも、自分も大変だったことは一言も言わなかった。
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私は何を見て 何を思って 仕事をしていたのだろうか
自分のことばかり考えて
自分が怒られることにばかり 気にしすぎて
周りを見ていなかったことを
凄く、凄く、凄く・・・・感じた。
担当の人が言った。
来週月曜日の百貨店研修は 入社して一週間の私には
まだ早い研修なんだけど 早く色々覚えてもらいたいから
早めにお願いしますと 店長から連絡があったらしい。
しかも、勤務扱いで会社から時給と交通費も出しますのでっていったらしい。。。
私は何を見ていたのだろうか。
何の努力をし、何の結果を出したのだろう。
担当の人は言った。
今 辞めたら ブランクを背負って 立ち上がった自分に
逃げることになるんじゃないかな?
まだ 苦労はしていないよ。
ここから逃げたら、どこいっても逃げなくちゃいけないよ。
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確かに そうだ。
きっと、後でまた後悔するんだ。
担当者は言った。
店長の言葉は確かにひどい言葉だと思う
でも、もし 私に可能性がなければ 間違いなく変えてくれと言われるよ。
敵の多い店長だけど、うそは言っていないと思うんだよね。
もう少し、もう少し 続けたら 店長の扱い方が見えてくるよ。
ひどい事いわれたら 今回みたいに連絡して 吐き出しなさい。
溜め込んだって何の答えにもならないんだよ。
お互いの決めた一ヶ月という契約期間があるんだから
向こうが見るだけじゃなく
あなたも職場を見る権利があるんだからさ。
その一ヶ月の間に吸収できるところはしちゃうのよ。
私は、あなたの笑顔に惚れ込んでいるんですよ。
・・・・・・・・・・・・・。
担当の人は言った。
「それでも、今すぐ辞めたい?」
トライアルという期間の一ヶ月 やってみようと思った。
答えを出すには
まだ何も見えてなかったんだなって つくづく思った。
11月15日
トライアル期間終了の日にちまで
もう少し荒行に挑んでみようと思います。
皆さん
いつも心配掛けます
でも、皆の温かい言葉は私の唯一の支えです。
ありがとう
そして
これからもよろしくお願いします。