彼の名は”ふくちゃん”
享年17歳
猫年齢で言うとかなり高齢、大往生。
昨日、天国の階段をゆっくりと昇っていきました。
彼はお話が大好き。
「ふくちゃん」と話しかけると必ず「にゃあ」と言う。
でも、「爺さん」というと何も言わない。
わかってんだよね、ふくちゃん。
ふかふかの新しい布団の上で泳ぐように遊ぶ。
先に天国に行ってしまった妻の”ピーコ”とはよく抱き合って寝ていた。
あんな仲良し夫婦に 少しだけ憧れた。
私が大大大失恋した時だって
お気に入りの電子レンジの上に寝そべりながら
一所懸命話しかけてくれていた。
私は「ふくちゃん」って言ってないのにね。
ありがとうね。
彼は
やさしい 優しい ヤサシイ
沢山の優しさをくれました。
私の中の猫の基準は全て ふくちゃんファミリー
どの猫ちゃんを見ても 家族の誰かに当てはめる
容姿が似ていなくっても、性格でも当てはめる。
最近、ふくちゃんに会ってなかったね。
会いにいかなくてゴメン。
もう一度だけでも ふくちゃんとお話したかった。
私が天国にいけるのなら、次はそこで落ち合おう。
そのときはカニカマのアラスカもって行きます。
ふくちゃん
もう少ししたら 暖かい春がきて
沢山のふくちゃんに似た猫ちゃんたちが出で来ることだろう
その度に私は 沢山の優しさを思い出し
温かい気持ちに満ち溢れるんだろう
ふくちゃん、いつまでも ふくちゃん
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ありがとう ありがとう゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
