３年前、知り合いの中に
すごくお金持ちの方がいたんです。
お金持ち。と、一言でいうと
なんかスッキリしないけど
とにかく有言実行がすごい。
と、いうか
これをやる！と言ったことは
多少のハードルの高さなら
勢いとやる気と運で
ヒョイヒョイ越えていくような人。
とにかくエネルギーも強くて
勢いがあって
それでいて物腰柔らかで....
もちろん年収は知りませんが
とにかくいろんな意味で豊かでした。
その時の私は
マネージャーをしていた会社を辞め
無一文。
セレブな暮らしを夢見るも
現実はその日暮らしもいいとこで
ほんの少しの貯金と失業保険で
なんとか生きていた。みたいな感じ。
彼らの話していることは分かる。
意図していることも分かる。
でも投資だ何だの言われても
とにかく今日を生きるので精一杯だし
新事業と言われても
いいアイディアなんて出てこない。
し、
出てきたところで
現実化する方法が分からない。
そもそも
生きている世界が違う。
そう思っていました。
やっぱりアッという間に距離は広がり
細々とSNSで繋がっていた程度。
３年経った今、
少しづつだけど
彼らに近づいているのを感じます。
稼げるようになった！儲かった！
と、いうわけではなくて
彼らが自然にしている
“ 運の強い人の法則 ” を
今、強烈に体感しています。
簡単なところで言うと
まず
自分は運がいい、と信じる事。
ラッキーや！ラッキーや！と
連呼すること。
たとえ
お財布を盗まれても
乗りたかった電車に乗り遅れても
大きな怪我をしてしまったとしても
それでも
この程度で済んでラッキーや！
とか
とにかくポジティブな事しか言わない。
思わない。
潜在意識のところから
自分はズバ抜けて運がいいと
思っていること。
それをその方々は
さらっと実行していました
実は、私がまた
自分の持つ運と考え方を本気で信じ始めたのは
つい最近。
それまでもなんとなく
比較的運がいい、と思ってはいたけど
本気で思ったのはたぶん、ほんの数ヶ月前。
絶対うまくいく。
絶対上手くいくようになってる。
と、強く信じています。
そこから急激に
出会いが変わり
流れが変わり...
出会いが変われば
人生変わったも同然。
類友、という言葉がある通り
周りの環境は自分自身です
そしたら
あら不思議
またご縁が繋がるようになりました
ほんと不思議～。
同じくらいの(近い)波動になった
と、いうことかなっ
松下幸之助
「面接で“運が悪い”と答えた人は、どんなに学歴や面接が良くても、即不採用。」
