私は30歳~35歳の約5年間、

不妊治療を経験しました。

 

 

その5年間の中で、

疲れ果てて精神的に辛すぎて

治療をお休みしたいと思うことが

何度もありました。

 

 

 

それで、実際にお休みした期間は…

 

 

 

ゼロです。

 

 

 

何度も言われました。

義母や母親世代の女性から。

 

 

「治療をお休みしてほっとした時に妊娠することが多いらしいわよ!」

 

 

「少しお休みして温泉でも行って来たら。自然妊娠するかもしれないわよ。」

 

 

確かに、

治療をお休みした途端、

自然妊娠したという話も

一定数あるようです。

 

 

でも、私は休みませんでした。

休めませんでした。

 

 

お休みをしたいとは思っても、

休んだら休んだで、

1年に最大12回しかないチャンスを

逃してしまうことが怖くて…

 

 

私の性格上、

気持ちが焦ってしまって、

余計に辛くなることが

目に見えていたからです。

 

 

恐らく20代であっても

休むことはなかったと思います。

 

 

私の場合は、治療を続けることで

前に進んでいる気がしていました。

 

 

1年に最大12回のチャンス。

今休んでしまえば、

卵子も子宮も年を取ってしまう。

 

 

そう思うと、立ち止まることも

後ろを振り返ることもできませんでした。

 

 

タイミング法や人工授精で

治療に通っていた時期には

未破裂卵胞のために

治療ができないことがありました。

 

 

その時の何もできない辛さ。

何の期待も出来ない辛さ。

立ち止まったまま

年だけ重ねてしまう辛さ。

 

 

これを経験してからは、

どれだけ精神的に辛くても

治療をお休みすることは

考えられませんでした。

 

 

治療をお休みしたところで、

全く癒されないし、

心が焦りで満たされてしまい、

余計にストレスが溜まります。

 

 

治療をお休みすることは

私にとってはメリットが無かったからです。

 

 

体外受精にステップアップしてから

通っていたクリニックでは、

1年に1か月、

先生の夏休みに合わせて

体外受精のお休みの期間がありました。

 

 

その1か月でさえ無駄にしたくなくて、

転院前のクリニックに戻って

人工授精にチャレンジしたほどです。

 

 

10回以上も結果の出なったAIHなど

無駄だとはわかっていても

何もしないよりは気持ちが楽でした。

 

 

治療期間が長くなると、

治療をお休みするかどうか

迷いことがあると思います。

 

 

本当に気持ちが休まる性格なのであれば、お休みする選択もありかも知れません。

 

 

しかし、私のような性格の方。

前に進み続けたい方。

努力することで自分の気持ちが落ち着くという方は、

もう突っ走るしかないですキメてる

金銭面で問題がなければですけれど。

 

 

いま不妊治療を頑張っている方々を

とにかく応援しています。

 

 

皆さんの努力が実りますように。