昨日1月15日は横浜ドッグラン・ラボが
ボーダーコリー・エリア
=ボーダーコリーが沢山集まるよー
の日でした
じゅーたまはウチに来た時
ヨソの惑星からきたの?と問うほど
は〜道路もね(無)人もねぇ(無)
車も自転車も 生まれてこのかた
見たこどねぇー
の初期設定のままな推定2・3歳の
おぼこい子で
私のボーダーコリーの概念
と云うか犬の概念をぶち壊しました
それはじゅーたまのせいでは決して無く
この中でしか暮らさせて貰えなかったから
でも家族みんな一緒で楽しかったのかも
レスキューされた際の
名前の由来No.14の文字が光る勇姿
12kgしかなかったのが今18kg
この姿に胸撃たれ迎え入れたいと決意する
始まりの1枚
先代レッドボーダーの姿を重ねようとする
飼主の極甘い想いをアッサリぶった斬り
あらゆる手段で家から脱走を図るじゅーたま
題名#ベビーゲートをよじ登る犬
人も車も自転車も他犬も勿論、
飼主も恐怖対象で逃走しょうとする為
ワイヤーロープと鉄鎖とリードで散歩
誰にも会わないように
深夜徘徊する常軌を逸していた飼主
+顔白でゼーんぜん
ボーダーコリーに見えないじゅーたまを
自然体でふれ合えるよう成長させ
いつか沢山のボーダーコリーの仲間に
会わせてみたいとずっと夢見ていました
(家族犬の飼主さん達に恵まれた為
一族の皆さんとは何度か交流しています)
時の流れは速く 成長はゆるく
6年近くの歳月をかけ
やっとやっと冒頭のドッグランラボで
ボーダーコリーの集まりに
参加出来ると胸熱になっていた昨今
東京のオミクロン感染者数が増えました
こうなると手も足も出ません
職業柄参加しないのが筋なので
諦める事にしました
卒業式等もっと大事な一生の記念日を
諦めるしかなかった方々も多く
いらっしゃる事でしょう
私なぞ生きていれば又機会が巡ってくる
わけですからもう少し待ちましょう
長いつぶやきを最期まで読んで下さり
大変ありがとうございます