子どもが自分の意見をちゃんと言える子になるための極意☆ | ママのための♡愛され起業講座

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やりたいことを我慢しない!じぶんビジネスで輝ける方法をお伝えします!

こんにちは! 

あなたのママ力をあったかサポートラブラブ 

 

親子セラピスト 松村じゅんこですほっこり 

 

 

私自身もそうなのですが、セミナーに出席して、

講師が「質問ありますか?」と聞いても、

挙手するのは一人、二人で、し~~ん・・・ 

 

自己主張して出しゃばってはいけないという

昔からの「美徳」といえば「美徳」・・・

 

なのですが、

 

最近、そんな事では世界に羽ばたいていけない!

と、自己主張を意識するようになりました。 

 

 

ここで、私の感じている事を今日はお話します。 

 

子どもにも、

「ちゃんと自分の意見を言える子になってほしい」

という願いを持ったママ、たくさんいると思います。 

 

自分の意見(自己主張)は

上質な自己主張をしていくことが大切です。 

 

「上質な自己主張」って何ですか?という話ですが 

 

自己主張には

 

「上質な自己主張キラキラと、

「残念な自己主張ボロがあります。

 

  

ではまず、 

「残念な自己主張ボロ

から説明します。 

 

先生が

「腕立て伏せ50回しましょう」

と言った事に対し、

「それはイヤです」とか

「どうしてそんな事しなきゃいけないんですか?」 

と、言われたことに対し反抗する主張の事を

「残念な自己主張」と言います。 

 

先生から

「じゃ、家帰ったら?」と言われるだけ(笑)

そして自己流のフィードバックのない練習になるだけぼけー 

  

 

反対に

「上質な自己主張キラキラ

はどんな主張かというと、

先生が

「腕立て伏せ50回しましょう」

と言った事に対し、

 

「50回という回数にどんな意味があるんでしょうか」

「50回連続でやりきるための身体の支え方のコツはありますか?」 

など、

 

言われたことをやり遂げるために必要な「質問」をする事です。

 

 

 

【質問】 

あなたがもし先生だったら

どちらの生徒が可愛いですか?

この子をもっと伸ばしてあげたいって思いますか?

 

「なんでやらなきゃいけないの?

〇〇先生は違う事言ってましたよ」

なんてあなたが教えたい内容にケチをつけてくる生徒が可愛い? 

 

それとも 

 

「上手くやるために、先生なら何を意識しますか?」

と積極的に質問しする生徒が可愛い? 

 

これ、実は、良好な人間関係(人脈)を

作るコツでもあるんですラブラブ 

 

 

 

 

 

 

 

では、「上質な自己主張」ができる子になるには

家でどんな事を意識したらいいのでしょうか。 

 

 

それは

 

「何が食べたい?」

「外で何がしたい?」

「どこに行ってみたい?」

などの質問数を増やしたり、 

 

何か上手くいかない時、

答えをすぐに全て教えてしまうのではなく、

 

「じゃぁ どうすれば今よりもっとうまくできるかなぁ」

「うまくいくために何を使うといいかな」

 

という会話を意識してみてください。 

 

家庭での会話の積み重ねが、

子どもが大きくなって社会に出た時、

素晴らしい効果を発揮しますほっこり 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

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