いやはや、らーちゃんってば
お肌だけは、とってもキレイキラキラ
(何か可哀想な言い方だな!!)


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だけど、3ヶ月位から本格的に
荒れるって聞くし頑張らなきゃ!!


さて今日はひらめき電球赤ちゃんの肌荒れ
についてをお話ししますキラキラ


★まず、肌荒れの種類?は…


皮脂が毛穴につまり湿疹になる
乳児脂漏性湿疹

乾燥して湿疹になる乾燥湿疹

アトピーアレルギーなど。


それらを、なるべく抑える為に
洗濯石鹸は大切って言ったけど…


★洗濯石鹸(乳児湿疹の原因)★


今回は身体のボディ石鹸
考えてみよう!!\(^o^)/


で、先に言っときます…この先は
お肌の話しもあるので長いです←
あしからずあせる


まず、ボディ石鹸と言うのは…
比較的固形石鹸液体石鹸
ほとんどだと思うんだけどひらめき電球


★石鹸は何から出来ているのか


実は【油脂アルカリ
煮る事で、出来ているんです!!
なので石鹸は全てアルカリ性。


そしてアルカリの種類によって
名前固さなどが変わるんです


水・油脂・脂肪酸カリウムだと
液体石鹸になり【カリ石鹸素地】
などと言われます。


水・油脂・脂肪酸ナトリウムだと
固形粉石鹸になり【石鹸素地】
などと言われます。


カリ石鹸素地石鹸素地純石鹸
↑の名前のみが表示されてる物を
なるべく選びましょう(・∀・)キラキラ


これ以外の石鹸は界面活性剤石鹸
となり、赤ちゃんのお肌には負担
になりますので注意して下さい。


ちなみに、健康な皮膚や毛髪は
実は全て中性~弱酸性なんです
でも、石鹸はアルカリ性…


★アルカリ性石鹸で洗うと?


肌は一時だけアルカリ性に傾いて
その後、弱酸性に戻そうとして
皮脂分泌活動】が行われます


その、皮脂分泌活動が正常なら
肌を活性化する効果もあるので
問題ありません( ´ ▽ ` )ノ


ですが…


皮脂分泌が必要以上にされる
脂漏性湿疹になってしまいます。
赤ちゃんの肌荒れ①ですね…


逆に、皮脂分泌が全然されない
乾燥性湿疹になるんです(ノω`)
赤ちゃんの肌荒れ②です。


アトピっ子や、皮膚疾患の人は
皮脂分泌活動が全然ない!!ので
超ヒドイ乾燥性湿疹になります


★アルカリ性と弱酸性の違いは?


まず、全て天然成分で出来てる
無添加純石鹸アルカリ石鹸


全て合成界面活性剤で出来ている
添加物石鹸弱酸性石鹸なんです
(弱酸性で無添加の物はほぼナイ)


大人は平気ですが、赤ちゃんは
荒れる可能性のが高い(´・ω・`)


しかもね、小児皮膚科学会でも
弱酸性石鹸は、普通の石鹸より
刺激が強くて特にアトピー患者
によくないダウンと言ってる程(怖)


★固形石鹸と、液体石鹸の
   洗浄能力の違いはどうか?



【液体石鹸】は水を多く使ってて
石鹸成分が30%程度しかない為
洗浄能力は低いです。


【固形石鹸】は石鹸成分が液体の
3倍も多く洗浄能力は高いです。


但し原材料(油脂)でも変わります


【植物性油脂】洗浄能力が低く
(ヤシ油・パーム油など)


【動物性油脂】は洗浄能力が高い
(牛脂・豚脂など)


でも大概の商品は原材料なんて
書いてないんだよねwwwww


★固形石鹸と液体石鹸なら
   どちらがいいのか?



【  固形石鹸の特徴  】
液体石鹸に比べて、固形石鹸の
脂肪酸ナトリウムが、少しだけ
アルカリ度が少なくやや低刺激


だけど、きちんと泡だてないと
石鹸カスが残り、刺激になる…
でも液体石鹸より洗浄能力は高い


【  液体石鹸の特徴  】
固形石鹸に比べて、液体石鹸の
脂肪酸カリウムのが、少しだけ
アルカリ度が高くて刺激になる


液体石鹸だと、泡立ちやすいし
泡タイプのは、元々泡で出るので
水に溶けやすく摩擦が少ないから
低刺激…でも洗浄能力が低い


結果…


固形石鹸液体石鹸五十歩百歩
※あくまで個人的な見解です(何)


私的には、アトピっ子にも使えて
洗浄能力も高い無添加固形純石鹸
がオススメかな?(^Д^)


もし、乳児性湿疹に悩んでる方
石鹸1つでも、かなり変わるので
見直してみてはいかがですか?


次回は、どんな石鹸がオススメか
書こうかな(`・∀・)