ともに見た空を眺めて、今日も1人歩いている

小さい私と大きな手、包まれた安心、気がつかずに歩いた日もあったけれど、

キミをなくして、解った事もある。

つまらない日常にキミの声が欲しい、もう逢えないと解っていても

キミがそこに居る気がするよ・・・


どんな時も、見守ってくれていたあなたが今ならわかる、そんな心が私の中にもあるのかな、

そんな優しいあなたを想い、いつか私もあなたのようになれたらと・・・


私もキミの元へ飛んでいく日が来るのかな、この声が枯れるまで今の自分を詩にのせて、この物語を作り続けてみよう、なによりキミのように居れるように

この世界を輝かせてみよう・・・


手のひらを広げなんでも受け止めてみれば、キミのようになれるのかな、だって何もしなければ始まらない

大丈夫だよ、手を広げてみよう

これから起こるすべての事を私なら、大丈夫、怖がらず前に進もう・・・

光の先へいけるように・・・