色々な方のブログを読ませて頂きました。
今、思うこと…
2022年11月15日
総胆管結石と言われ内視鏡手術で石を取り除く…と言われていたのに、いざカメラを入れたらそこには結石ではなくでき物が総胆管に入り込んでいたと聞かされ外科手術になります。と主治医から説明を受け…次の日から手術前検査で全身を検査…
でき物はポリープで病理検査で5段階の4.5と極めて癌に近い良性腫瘍でした。
外科の主治医で私の手術をするDrからの手術説明があり、そこで「十二指腸乳頭部癌」の疑いがあるので「膵頭十二指腸切除術」で切除と再建で9時間➕αかかると言われた。
結局、12時間もかかった手術でした。
術中に取った十二指腸の組織とリンパ節20ヶ所全てを病理検査に出し、退院する時に説明されましたが、十二指腸乳頭部癌ステージ0…稀な早期発見で手術できたと主治医は喜んでいました。
私はステージ0ならそこだけ取る手術で良かったんじゃない?って思ってました。
でも、皆さんのブログを読んで考えが変わりました。主治医の言ってた「本当に早期発見で良かった」と言われた意味…
もし癌があれば術後に抗がん剤治療をする事になってたこと…再発·転移の可能性があったこと…
あの日、あの時腹痛が起きなければ病院にも行かなかったし、そうなればもっとステージが進んでただろうな…と。
亡くなった祖母が知らせてくれたのかな?と思った😅
かかりつけ医から紹介された病院に膵·胆·肝の専門医で高度技能認定医がいた事で、今がある事。
初期の症状が出てから2ヶ月で手術が出来た事。
入院中コロナのクラスターでも感染しなかったり、家族がコロナに感染した時も私は感染しなかった事…感染しなかったから予定通り手術出来た事…
この様な偶然の塊みたいな事は、やはり祖母に守られてたのかな?と思ってしまう。
余談ですが…
息子も偶然に予定日より3週間も早く産まれ、祖母と同じ誕生日で、守られてます🤗
祖母のおかげ…と思って感謝してる毎日です…