ネットニュースに、、、Mが大好きな憧れている選手の名前。

パリオリンピック選考されたんだ。M親子喜ぶだろうな

Mは陸上で努力を覚えられたよね。Mの人生を大きく変えた人達との出会いに感謝だね。

陸上って強い気持ちで走るんだよねM


コーチからの指示に、出来ないが有ります。口頭での説明がわかる選手は良いですが、わからない知的選手もいます。

わからないと言ってくれると、まだ指導者もわかりやすいんですが、それも言えずに何度やっても出来ないで終わってしまいます。わかってないがわかるんです。そんな時は私が出来る限りの見本を見せて説明、そして出来るように、工夫をします。

そうするとあら不思議

アスリート達は、出来るんです。コーチもニッコリ。

出来ないじゃなくて、わからないから出来ないと思われてしまう事が有ります。

どう教えれば出来るを指導者や私が考えるが一番大事



東京都障害者スポーツ大会、陸上競技へ引率してきました。

参加者の人数が少なくなりましたね。学校なら球技大会のが盛り上がるかな?

障害がハッキリしている選手が狙うなら全スポなら、努力次第で狙えます。

親子で努力になりますが。障害がハッキリしてる方は、全スポも高い山を登るになります。

でも挑戦するは有りです。


東京都障害者スポーツ大会

陸上競技は、知的障害の方が一番参加しやすい競技です。

そしてメダルが貰いやすい。

まず、成功する体験を親子で体験する事は大切です。

次男は初めてのスポーツ大会エントリーは小学校1年生メダル狙いの100メートル。3人しか走りませんでした。3人なのでメダル確定

もちろん3位

しかし、その体験が初めて競争でメダルをもらったんです。

そこから次男と私二人三脚

作業所から

就職できて、社長さんから「皆さんのお手本になるような仕事への姿勢」とほめられるようになるまでの道は、多分成功する体験があったのも大きい。

努力は、成功体験の喜びがないと続けられない。

時代は変わり、親御さんは忙しく、子供の頑張る姿をなかなか見る事が少なくなりましたが、

子供の頑張る姿って良いですよ。

障害者の就活はどんどん良くなっていますが、しかし障害がハッキリしている知的障害にはまだまだ厳しいのが現実です。


成功体験は将来を考えても必要です。