ソゴルのブログ -29ページ目

北仙台

山寺からの帰路、仙山線は仙台市内に入ると徐々に学生が増え始めた。仙台市内の宿泊先に向かう友人と一旦別れ、学生を掻き分けて北仙台駅で下車する。目指すはMEGAドン・キホーテ、その昔は長崎屋だった。営業研修当時に居候していたのは裏手のアパートで、野球好きの先輩に誘われ、夜遅く台原森林公園のバッティングセンターへ行くこともあった。ある夜、長崎屋駐車場奥の壁に向かい金属バットでボールを打っていると、竹刀を持った小父さんがやって来て怒鳴られた。興奮している小父さんの話を聴くと、前夜も騒音に悩まされ、厳しく叱ったそうだが、其れは我々ではない。しかし、怒られても当然である。金属バットと竹刀ではあったが、素直に謝罪し帰宅した。月日は流れ、ボールを当てた壁は健在だったが、思っていたより小さく見えた。







山寺 2

芭蕉が読んだ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』、山寺は紅葉には少々早かったが、快晴で、石段を登るごとに汗が吹き出した。





松島海岸

松島へ。社会人一年目の営業研修で仙台に居候した際、先輩に案内してもらって以来だ。先ずは、瑞巌寺へ。現在は当家の寺と同じ臨済宗妙心寺派に属しているそうな。朝が早いせいか人は少ない。今日は8年ぶりに仏前結婚式が予定されているそうで、本堂の襖が外され、椅子が配され、準備に余念がない。ネットで調べてみると、近くのホテルに"瑞巌寺挙式プラン"が載っていた。時間の都合上、島巡り観光船に乗船するのは取り止めた。