私の祖父から父上が相続した60年前の？第一勧銀の銀行株が、やっと売却できました
2月から手をつけて３か月かかりました
ここまでたどり着くの長かったです
生きているうちにできて良かったです。
ジョニ夫いないと出来なかった
ネットの株とちがって、紙の株はどうやって売却するの？！
証券会社はどこ？
父に聞いても爺さんの株を買った自慢の昔話（いつでも現金化できるから唯一の資産だ）と。
第一勧銀で買ったのを相続で受け継いだしかわからない
こんな紙くずさっさと売却して処分したほうが、いいのに
ここまで説得するの大変だったけど。
というかかなり強引に実行突破！
買ったことも売ったこともないくせに
いつでも売却できると信じてるからたち悪い
死んでからだと大変だよ
ってか、父上は売却の方法知らない
明日にだって言ったこと忘れるようなレベルなので、まともに寄り添って話など出来ません
母上と兄姉上にすべて報告して進めました。
私達だって、手続きを初めてから３か月かかったのに
御所大事に持つような物ではない！
配当金が楽しみだから売却しないと、最後までごねてましたけど
備忘録
＊みずほ証券へ電話 →父の株の登録なし
＊木更津にある証券会社2か所 → 父の株の登録なし
＊みずほ銀行電話 → 株のことは不明 (そりゃそうだ。)
＊みずほフィナンシャルに電話 → 何株あるかはわかるが、どこの証券会社かは不明
本人にしか通常は教えてくれないけど、
事情が事情なので、有る無しだけは回答してもらえました
＊(株)証券保管振替機構にネットで手続きし、郵送で代金4000円引き換え、証券会社がないことが判明
★わかったこと
株券が電子化されたとき、株主は証券会社を登録しなければならないが、しなかった人の権利を守るために、信託銀行が証券会社の代わりのようなことをした。
そのときなんの手続もしなかった！→権利を行使しなかったんだから紙くずにすれば良かったのに
制度上「みずほ信託銀行」が管理している。
100株以上なら信託銀行で売却できるが、100株未満の端株は証券会社に新しく口座を作ってから売却しなきゃいけない
★SBI証券で開設手続き
＊口座振替申請（配当金の入る通帳）
＊今回は特別な事情なので、「特別」口座振替申請というのが別に必要
新たに申請書を提出
すべてここは郵送のみ。ネットや電話では受付てくれない。
時間がかかるったら、ありゃしない
父のメールアドレスを作成するのに、理由はわからないが、Googleがアカウント拒否。
新たに別のメールアドレスを取得して、もう一度SBI新生にアドレス再登録
パスワード地獄
やっと！
売却できると思ったら、端数株は一緒に売却できない
そして今日やっと！やっと！
全部を、売却をすることができました
まだ確定申告が残ってるけど。ほんとにたいした額（農機具1台も買えない）ないけど
山は乗り越えました
父上が、こちらの苦労も知らずに。
新しい株を買いたいとか、信じられないこと言い出したので
株の売り方も買い方も知らないくせに
お金は私が預かるから、ネット証券会社で運用してあげる！
株主優待目当てだけど。美味しいの
たくさんあるものね。
いひひひひ～