先日 高知県柏島の小学校の給食メニュー見てびっくり
地元産の食材使ったりして工夫している・・
ジュリアの義務教育期間中の給食は、9か所の小中学(当時は町でした)一括で給食センターで作っていた。
メニューは冷凍食品が多くて、当時は画期的だったと思う。
年寄り中心の茶色い和食メニューが多かった我が家で育った私は、全部が美味しく見えたし、美味しく感じだ。
メニューのレパートリーなんて単純で、子供の私でもこのサイクルに気付いた
カレーは2週間置きの金曜日
コロッケの日、麺類の日、たまーにパンの日
1か月メニューが決まっていたように思う。
四季の変化やイベントメニューなんてなかったとあまりなかった思う。
クリスマスにケーキがあったくらい。
パンや麺類は少なくて、古米(古古米とも言われた)を炊いていた。
これがご飯は毎回大量に残る残る・・
いくらなんでも多すぎる量を炊くのだ・・
ショックだったのが高校に行って、隣の市では学校ごとに給食メニューが違うということを知った。
栄養士や調理師のセンスや技量で 工夫のし甲斐はあったと思う
おそらく センターで作っていたら、どんなメニューが人気で、どれだけ消費したのかとかなんて 栄養士は確認してなかったんじゃないかな・・
懐かしい給食シリーズ
先割れスプーン
ミルメイク
コーヒーメイト(当時は耳輪土人って書いてあった)
味噌ピーナツ(千葉と茨城にしかない?)
ソフト麺
ちなみに私は脱脂粉乳とクジラの竜田揚げは知りませんYO!