震災前に一度お世話になった志津川のダイビングサービス グラントスカルピン
北の海が初めてで、見るものすべてに感動し、ガイドの長明さんをめちゃくちゃリスペクトしてる当時のブログ
意外と志津川は遠くないということに気づき、これから通いたいなと思いチケットをまとめて購入した矢先の震災でした
その後、函館にて新たに開店し、その後7年前経過した今!!
あらたに南三陸店を開店!
震災後の志津川の様子も見たいし、(ジョニ夫は何度か観光してます)ってことで、9年ぶりに潜ってきました。
仙台まで新幹線で 90分 近い~
柳津で乗り換え、BRTで志津川へ
ところで
BRTとは何の略だ?
バス・レイル・ターミナル???
いやいや
ターミナルでなくてトレインだろ?!
答えは・・・
バス・ラピッド・トランジット
Bus rapid transit =バス高速輸送システム
写真でわかるかな
真ん中のトンネル見えますか?
うおーーーーっ
専用道路なので、対向車は来ませんのでトンネルが狭い!!!!
迫力あります!
バスというか
電車みたいです!!
子供のように興奮して、立ったジョニ夫
運転手さんにアナウンスで注意されます。
早く席について
これ、バスじゃなくて電車だろ!
いえいえ・・
バスですから!
気仙沼線は宮城県の三陸海岸を通ります。
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼線・大船渡線をBRT(バス・ラピット・トランジット)システムにより復旧されることになりました。
BRTの路線はJR東日本では鉄道と同じ扱いがされますが、
運行されるのは鉄道車両ではなくバスになります。
「BRT」のバスはバス専用道路・一般道を走行します。
BRTについて詳しくはこちら ⇒ クリック
興奮し過ぎて降りるバス停のボタンを押すのを忘れてしまい、教えてくださった方・・
ありがとうございました。
乗客は私たち以外に2人しかいなかったけど・・・
ちょっと恥ずかしいデザイン
お世話になった 宿「まなびの里 いりやど」さん
震災後大正大学の資金で作って管理を地元に任せてる宿泊施設です。
他の民宿と競合しないように 学びをテーマに入れてるので名前が
「学びの里 いりやど」なのだそうです。
私たちが泊ったのはアネックス 別館です
オクトパス君
有料ですがドリンクバー
モアイ像があちこちにあります。
南三陸町とチリは震災前から深い友好関係にありました。
漫画までありました
目があるモアイ像は珍しいらしいです。 クリック
函館では、かっくう(土偶づくり)に2回もはまり、志津川でもモアイ像作りの体験があれば是非参加したかった・・・
時間があればお散歩にもいいかも・・
宿もリーズナブルだし、変に混んでるところで休日過ごすより、志津川でゆっくり旅もいいなと思います。
雨にも濡れないように別館移動の木がゴージャス
震災のお勉強ができる図書館みたいです
まだ新しいので木の香りがします。
想像以上にコスパ良くて感動~
あ!
アマガエル発見 ジョニーー!!
外へ逃がしてあげました。
震災前からオクトパス君はいたらしい・・
覚えてない
朝、時間があったのでお散歩
工房で見学したかったけど。
残念ながら私たちが行く時間は空いてないです・・・
モアイ像を作っているらしく、商店街では入手できるようです。
ダジャレ?
神社でお参り
入谷小学校
どうも立派な建物を見ると補助金か?と思ってしまいますが、震災前からあった学校
こちらは交番
食堂?
病院へのお迎え24時間って今は標準???
朝ごはん
白米最高に美味しかった・・・
農家の娘で社長の私
コメの炊き方うるさいよ
こちらは夕飯
体調が悪く 一口も食べられなかった・・・
お盆だし、合宿で二つの高校バレー部が宿泊していたので混んでいたので料理が冷めていたのが残念だったけど。
私が体調悪かったのを知ってるスタッフは次の日声かけてくれる優しいフォスピタリティ・・・
二日目の朝ごはん
夕飯食べられなかったので、おなかすいた!!
最終日 受けました。
スライドを何本か見ます。
スライドの内容は簡単に言えば、町全体でエコなことしてますよ~というお話でした。
つづく