今日は胎嚢確認の日でした。混み合うのが嫌だったので、午後に。
3時について、血液検査なしで、すぐ内診・・・
どきどきしながらエコーを見つめるが・・・画面がいっこうに動きを止めない、つまり、先生が必死であるはずのものを探している
ここですでに不安で泣きそう
が
まもなく、2つの小さな黒い点々が見えました。
その後、私は足を広げたまま・・・何も言ってもらえず、
カーテンの奥からは
「○○先生か△△先生呼んできて。」
ナースに指示する声が。
なになになに。何が起こっている再びものすごい不安で胸がはりつけそうに。
「GSはあるんですけど、これ、、こっちですかね、、こっちはどうですかね。。」
「いやコレは、うにゃうにゃ・・・。」
で。結局最後まで、説明なく。
「はい、これでエコー終わりです。」
不安すぎる。GSってのは胎嚢のこと?うにゃうにゃ言っていたのはなんだ??
そして、診察。
浅野和之
氏(俳優さんです)に似た?先生がエコーの画像を見せながら、
当選した試写会の写真をはさみます。
エコー
「先ほどのエコーで、2つ黒い丸が見えたかと思いますが、ひとつは赤ちゃんの入る袋です。もうひとつは、おそらく血の塊で、これはよくあることなんで心配要らないですが、一方で低い確率ではあるものの双子ということもあります。ひとまず、子宮内に確認できたので、子宮外妊娠はないです。これから2週間後に心拍を確認して、その後にまた成長具合を確認していくことになります。」
と。
ふむふむ、子宮外妊娠じゃないことは安心だけど、、、その他についてはよくわからなかったので
「今は経過順調と思っていいのでしょうか?大きさとか、、、、」
と聞くと、先生はカブセ&怒り気味に
「現段階では何も言えません。素人の患者さんはよく、胎嚢の大きさだとか心拍の早さ(強さ?)とかを気にされますが、医師としては、今の段階で言える事は子宮内に胎嚢があった、ということだけ。先ほど今後の流れを説明しましたが、胎嚢の大きさについてなんて言わなかったでしょう???」
「多くの患者が聞く」=「患者側の不安材料」 なんだから、率先して言ってくれてもいいし、そうじゃなくても聞かれたときキレて患者の素人呼ばわりするのはお門違いだと思いますが・・・。
見た目と声質から勝手に温和な先生かと思っていたのですが、どうやらイラっちなんだな、と諦め、早々に退散しました。
会計は4,000円
なお、今日は5w3dで、サイズはエコー上に3.2ミリとあります。
気になって、帰宅してから胎嚢の大きさをネットで調べると・・・明らかに小さい気がしています。
流産との関連を示唆する内容のものもあるし。ますます不安です。
体外受精だと小さくなる傾向、機械の違いや医師の技術・計る角度の違い、で多少誤差はあるようですが、、、不安で仕方ありません。。
でも。
でも。今は何を思っても仕方ないのですよね。
卵ちゃんを信じる以外ないし、なるようになる。
今は、少し落ち着いて、小さい命が子宮にいてくれたことに、ありがとう。って思います。ちっこいけど、愛おしいです。
元気に育って、また2週間後にその成長ぶりで驚かせてほしい。
祈るばかり。信じるばかり。
juji