D16_KLC 移植  | ★jujiのベビ待ち→妊娠ブログ9月24日出産★@MLC/KLC→順天堂★

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2014年〜不妊治療開始。アンタゴで採卵を繰り返すもひとつも胚盤胞にならない為移植できず。転院し、クロミッド誘発の新鮮胚移植にて妊娠、後流産。流産後1度目の移植で再び陽性。

備忘録も兼ねたブログです。不妊CL:梅が丘、MLC、KLC 産院:順天堂

今朝はどっきどきの分割確認をし、無事2子とも分割している、とのことで12時半にKLCへ行ってきました。

まず培養士の説明。
移植日の血液検査なし、エコー診察もなし。
手術室で移植の際に内膜をはかり、よっぽど薄かった場合のみ、移植がその場でキャンセルになることもあるそうな。。。(本日内膜10mmでした)


顕微受精の方が3分割
ふりかけが4分割

移植の直前に、どちらかいい方を選抜することになりました。
さらっと移植の流れを説明していただき、培養士との話はおわり。




いざ移植。不安と期待で胸いっぱい!!

昨年末、夫が熱を出してからというもの、AIH含め子宮に命の可能性ある子たちを戻すことがずーーーっとできず、同じところをぐるぐると彷徨っている気持ちでしたので、やっと、、やっと、、、と、感慨深かったです。。

ここがゴールじゃないけど、少し前進できたことが嬉しかったです。


医師はよくわからなかったんですが、眼鏡の中年な感じ、副院長かな?
わかりませんが、消毒および移植>>>無痛!出血0、でした。神様、担当医様ありがとう。

さくっと終わり、最後に先生から

「画像、あげる。」と、かわいく言われ、ありがたくちょうだいしました。
ぴんぼけしてますが、受精卵と受精卵が子宮に戻ったときの様子の2枚。


グレード2(所詮見た目なので気にしないようにします。。)


白い楕円の点が受精卵、細長いのがカテーテル


Bedへ戻ってからも、その写真を愛おしく見つめ、お腹をさすり、ママのお腹で大きくなるんだよ、と心でつぶやきました。

本当に本当に祈る想いです。
どうか伝わってほしいものです。



少し横になった後、リカバリールームを後にし、会計。

<会計>
採卵費用: 100,368
顕微授精分: 32,400

顕微の受精卵は、無事凍結でき次第別途請求書がくるそうです!ひぃ!



デュファストンを72錠もいただき、今夜から判定日まで服用です。


今日は酷暑でしたが、少し身体が冷えてしまっていた私の身体にはありがたく、太陽に感謝しながらKLCを後にしました。夫は汗だく w





帰宅してからは、夫が家事を率先して手伝ってくれました。かなり助かりました。
結婚記念日で、予約していたレストランも治療を優先しキャンセルしていたので・・・、できれば私が、少しばかり凝った料理でも作りたかったですが、夫が「安静にしてろ」と言うので、甘えさせてもらいました。


夫は、きんぴらごぼうと、わかめとキュウリの酢の物とイサキの塩焼を作ってくれました。なんとも家庭的な夕食。本当に美味しかったです。 愛情がいっぱい(と思い込んでいます)で、忘れられない夕食になりました。



食後にはエーグルドゥース のケーキコーヒーケーキこちらも夫が買ってきてくれました晴れ



ささやかだけれど、あたたかーい幸せに包まれた一日になりました。









juji