今朝はどっきどきの分割確認をし、無事2子とも分割している、とのことで12時半にKLCへ行ってきました。
まず培養士の説明。
移植日の血液検査なし、エコー診察もなし。
手術室で移植の際に内膜をはかり、よっぽど薄かった場合のみ、移植がその場でキャンセルになることもあるそうな。。。(本日内膜10mmでした)
顕微受精の方が3分割
ふりかけが4分割
移植の直前に、どちらかいい方を選抜することになりました。
さらっと移植の流れを説明していただき、培養士との話はおわり。
いざ移植。不安と期待で胸いっぱい
昨年末、夫が熱を出してからというもの、AIH含め子宮に命の可能性ある子たちを戻すことがずーーーっとできず、同じところをぐるぐると彷徨っている気持ちでしたので、やっと、、やっと、、、と、感慨深かったです。。
ここがゴールじゃないけど、少し前進できたことが嬉しかったです。
医師はよくわからなかったんですが、眼鏡の中年な感じ、副院長かな?
わかりませんが、消毒および移植>>>無痛!出血0、でした。神様、担当医様ありがとう。
さくっと終わり、最後に先生から
「画像、あげる。」と、かわいく言われ、ありがたくちょうだいしました。
ぴんぼけしてますが、受精卵と受精卵が子宮に戻ったときの様子の2枚。
グレード2(所詮見た目なので気にしないようにします。。)
白い楕円の点が受精卵、細長いのがカテーテル
Bedへ戻ってからも、その写真を愛おしく見つめ、お腹をさすり、ママのお腹で大きくなるんだよ、と心でつぶやきました。
本当に本当に祈る想いです。
どうか伝わってほしいものです。
少し横になった後、リカバリールームを後にし、会計。
<会計>
採卵費用: 100,368
顕微授精分: 32,400
顕微の受精卵は、無事凍結でき次第別途請求書がくるそうです!ひぃ!
デュファストンを72錠もいただき、今夜から判定日まで服用です。
今日は酷暑でしたが、少し身体が冷えてしまっていた私の身体にはありがたく、太陽に感謝しながらKLCを後にしました。夫は汗だく w
帰宅してからは、夫が家事を率先して手伝ってくれました。かなり助かりました。
結婚記念日で、予約していたレストランも治療を優先しキャンセルしていたので・・・、できれば私が、少しばかり凝った料理でも作りたかったですが、夫が「安静にしてろ」と言うので、甘えさせてもらいました。
夫は、きんぴらごぼうと、わかめとキュウリの酢の物とイサキの塩焼を作ってくれました。なんとも家庭的な夕食。本当に美味しかったです。 愛情がいっぱい(と思い込んでいます)で、忘れられない夕食になりました。
食後にはエーグルドゥース
のケーキこちらも夫が買ってきてくれました
ささやかだけれど、あたたかーい幸せに包まれた一日になりました。
juji