胚盤胞にならないのは卵の質が悪いせい? | ★jujiのベビ待ち→妊娠ブログ9月24日出産★@MLC/KLC→順天堂★

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2014年〜不妊治療開始。アンタゴで採卵を繰り返すもひとつも胚盤胞にならない為移植できず。転院し、クロミッド誘発の新鮮胚移植にて妊娠、後流産。流産後1度目の移植で再び陽性。

備忘録も兼ねたブログです。不妊CL:梅が丘、MLC、KLC 産院:順天堂

Jineko2015 Summer が届きましたクラッカー

セカンドオピニオンのページを読むと、同じ不妊治療をしていても、千差万別様々な悩みがあるのだな、、、と思います。




その中で胚盤胞にならないことを悩んでいらっしゃる方に名古屋のいくたウィメンズクリニックの生田先生がアドバイスされている記事がありました。

似たような治療歴・悩みだったので大変興味深かったです。

アロマターゼ阻害剤を使ってのアンタゴニスト法ロング法という選択肢があることは目からウロコでしたし、自然周期の採卵も可能性のある手段であることがわかり、ほっとしている自分がいます。
(自然周期は「(卵が1個採れるかどうか懸念があるので)冒険ではありますが」という枕詞付きでしたけどね。。)


また、タイムラプス・モニタリングシステムという最先端の技術に関する記事も興味深かったです。

都内だと5カ所のクリニック(記載あり)で導入されているようで、、心が動いてしまいましたあせる
これによって今まで観察の為、外気や光に触れていた胚への負荷がなくなるようですグッド!


培養環境のストレスはやはり気になるところで、、これなら私の卵ちゃんも胚盤胞になるかも?!なーんて思っちゃいました。MLCは採用しないのかな。。ぼそ。目




juji