Jineko2015 Summer が届きました
セカンドオピニオンのページを読むと、同じ不妊治療をしていても、千差万別様々な悩みがあるのだな、、、と思います。
その中で胚盤胞にならないことを悩んでいらっしゃる方に名古屋のいくたウィメンズクリニックの生田先生がアドバイスされている記事がありました。
似たような治療歴・悩みだったので大変興味深かったです。
アロマターゼ阻害剤を使ってのアンタゴニスト法やロング法という選択肢があることは目からウロコでしたし、自然周期の採卵も可能性のある手段であることがわかり、ほっとしている自分がいます。
(自然周期は「(卵が1個採れるかどうか懸念があるので)冒険ではありますが」という枕詞付きでしたけどね。。)
また、タイムラプス・モニタリングシステムという最先端の技術に関する記事も興味深かったです。
都内だと5カ所のクリニック(記載あり)で導入されているようで、、心が動いてしまいました
これによって今まで観察の為、外気や光に触れていた胚への負荷がなくなるようです
培養環境のストレスはやはり気になるところで、、これなら私の卵ちゃんも胚盤胞になるかも?!なーんて思っちゃいました。MLCは採用しないのかな。。ぼそ。
juji