最近、ボチボチ絵を描いていて、いつか絵本が作れたら良いなーなんて思っているんだけど、

なんかの機会に、投稿とかして感想とか貰えるのかな?

なんて思っていたときにふと、ライブにいくと必ずアンケートがはいっていたのを思い出した。

あれって、ライブ見た直後が一番鮮明だし、感想沢山出るけど、なにせあの位ライブハウスの中で

携帯とかの明かりや暗幕から覗く照明だけで鉛筆を走らせるのはなかなか難しくて。

トリだと時間ないし、家に帰ってから書こうとしたら送り先がないっ!!なーんて事もあったり(笑)



自分は、いつも観てるトコや、初めて観て曲やステージなんかが気に入れば極力アンケートを

書いたりしていたんだけど、なにせ文章力が無いから自分が伝えたい事を伝えられてなかったり、

内容を受け取ってもらえない様な文章だったと思う。

A4とかB5のアンケート用紙に、

「今日のライブはいかがでしたか?」

「何曲目の曲がよかったですか?」

「メンバーにメッセージを」

って項目は大体共通であるのかな?

あれにぎっしり書いていたわりに、10%伝われば良いかなーなんていう拙い文章だったと思う。


そんなアンケートを書いてすっごい嬉しかった事。

あるバンドさんで、歌声にスッゴイ惹かれて行きはじめたバンドがあって、

Voのすべてが良いのに、髪の毛で顔が見えなくて残念だったので「こんな髪型にして!」と、

リクエストをしてみたら、次回のライブでやってくれたんですね!

(後に知ったんですが、どうやらVoさん、顔にコンプレックスがあったようで、隠していたらしいと…)


で、私が嬉しかったのが、ライブ後にファンの方々に

「Vo、あの髪型良いねー、似合ってる、実は凄い格好良いんだ」

って言われていた事でした。

自分が褒められたかのように聞こえて、嬉しかった。だって、その子達も、私と同じ気持ちだったんだもんね。

あの時の私にちょっとでも勇気があれば、そのファンの人たちに「似合ってますよね!」って、声を掛けたかった。

本当に、似合っていたんで。


また違う話なんですが、

前に、あるバンドのメンバーさん達とお話しする機会があって、アンケートの話になったんですが、

「新曲を披露した時に、感想もらえたら嬉しい」

「衣装の事、メイクの事、ステージの事、感想もらえるんだったら、なんでも良いケド、

『好き』の一言って、判んない。何が『好き』なのかなぁ…」

と、彼らもアンケートに対する答えに悩む事もあるようで…。

私はアクマで、『観る側』の人間なんで、ズバッと言っちゃったんですが。

「意見や感想、貰うもん貰いっぱなしで返事返さないのは辛いっす」って。

返事って、別に一人一人に紙面で返事返せとかじゃないですよ?

それに、内容によってで全部は無理だと思うんですよ。バンドのカラーとか、イメージとかもあるし。

でも例えば、「この曲やって」とか、「振り付け、つくりませんか?」って言うファンの意見、

これも立派なアンケートの解答なワケで、ライブで返してくれれば良いよって事なんです。

もしだれか1人が書いた1コの願いでも、受けれるって言うのがあったら、それってやってもらえたら

意外に1人の言葉は大勢の願いだったりするカナ…って、思ったりしたんです。


単純に、「この曲やってほしいな」の意見が通った時もめっちゃ嬉しいですけどね。


こういう『言葉』って、物を作っている人達には凄いビタミンになるんですね。

良い事ばかりじゃないかもしれないけど、そこに悪意が無ければ万能薬ですもんね。きっと。

私もどこかで、自分の絵を披露できれば良いなぁ…なーんて思ってみたり(笑)

昨日、バンドを見てた頃からお世話になっている1人の姉御に電話をした。

姉御は現在2児のママなんだけど、上のお兄ちゃんがもう小6だと聞いてビックリ。

この間、出産祝いを送ったような気がしたのにね~…なんて話をしながら、

姉御と最後に行ったライブからもう5年以上経つのか…なんて思った。


うーんと、今後、このブログで1つ書いていこっかな…と思っている事があるんだけど、

万が一、このブログを見てしまった人がいて、その記事が吉と出るのか凶と出るのかわかんない。

でも、最初に書いておこうと思う。


アクマで、これは私が昔(もう今は行ってないので。)、ヴィジュ系バンドを観ていて

色々勉強になった事であって、読んでくれた人の役に立つかなんて皆無です。

勿論、正論だなんて思ってないし。

でも、自分もあの空間に居たんだ、こんな人たちが居たんだって言う、

自分の記憶を残したいみたいなもんなんで。

流す程度に。


どうか、気を悪くする方がいませんように…。



* * *


私って、昔から同年代の友達が少ないんです。

ライブもインディーズバンドさんを観る様になったら余計に居なくて、

いっつも自分は一番最年少で。

でも、私は昔からお姉ちゃんが欲しかったので、凄い嬉しかったんです。


高校生だったけど、当時はライブハウスに制服なんて御法度だし、まして打ち上げは出れない。

だけど、私の周りのお姉さんたち、みんな私に合わせてくれて…。

きちんと終電に乗せて家に返してくれた。

だから、ライブのたんびに田舎から東京に行くのも親が許してくれたのは、

そんな素敵な人たちが周りに居たからだと、そう思う。


例えば、ほしいCDも全部は買えない。そしたら「MDで我慢しな」って、ダビングしてくれる。

それに、いろんなバンドの存在を教えてもらった。

「ここはこんな曲作るよ」、「この曲は、実は●●をテーマにしたんだって」など。

だから、いろんなバンドの曲、聞いてたと思うし、いろんな話を聞いて知識は身についた。

モラルの面も、かなり叩き込まれた。

勿論、モラルといっても、本当に当たり前のことで、

「おっかけも度を越えるとただの迷惑」とかそういうファンとしてのマナーは勿論、

中にはバンドをやっている方とお知り合いの方も居たので、メンバーさんから聞いた事なんかも

あったり(勿論、聞いていいような内容ですよ。「ファン同士仲が悪くて、悩んでるから、どうしたら良い?」とか。)


今のように、携帯もPCも普及してないから、手紙とか電話とかでやりとりしてた。

例えば、「ピアス開けたいんだ」って言った時も、

「学校で禁止されてるんだから、高校卒業まで待ちな」とか、

「学校辞めたい」って言った時も、電話で朝まで相談に乗ってくれたり。

私がちゃんと学校卒業して、しっかりやれたのも、そんなお姉さんたちのお陰です。

今はもうお付き合いもなく、みなさんがどのような人生を歩んでいるのか判らないのですが、

もし、どこかで会う機会があったら、私はみなさんに本当に心の底からありがとうを言いたいです。

私、ちゃんと大人になりましたよー!(笑)


今のファンの子達や、バンドをやっている人たちにどんな人が居るのか、何が良くて何が悪いのか、

私にはわかりませんが、自分がライブハウスを通じて出会えた素敵な方々との思い出は、

綴っていきたいなと、そう思っています。

そして、またどこかで見たいアーティストさんを観れたら良いなぁ…と、今日も切に思っております。


TVで、樹威さんがソロCDを出したと知ったので、用事で東京に行ったので購入しました!

なんだか行った時間が悪くて、バンドさんのインストアイベントをやっていて、お店のお兄さんに

イベントの終了時間を聞いたら、「買うCDが決まってるなら、良いですよー。」と快く、

その場で購入させていただけたので、帰りの時間が迫っていたのですが、無事、手に入りました!!


樹威さんの書く詩って、私にはすごく心にしみる詩が多くて、

中でもヴィドールの「Tree」という曲が私は凄く好きなんですが、

仕事でいやな事があったりしたとき、ふと車の中で流れたこの曲にすごく励まされました。

彼の想像力は偉大だなって思った曲です。

「木」=「ボク」=「僕」で、

「1歩踏み出すあなたを見守っているよ」って言うこの歌詞が、大好きです。


ちなみに、ストーリー性があるものでは、「とりかぶと」が好きです。

戦の無い時代に生まれた事を、当たり前と思ってはいけないって本当に思いました。

この詩の様に、戦で愛する人を送り、永遠の別れとなり、後を追う、そんな時代でなくて

良かったと、そんな客観的な部分と、1つの映画を見ているようなストーリー性のある歌詞が

素晴らしいと。

予断ですが、ピエロの「ラストレター」とどことなくリンクする歌詞な気がして、2つ併せて

聴いてしまったら涙が止まりません。


樹威さんのソロアルバムではまだ、歌詞までじっくり聴いてなくて、絵を描きながら聴いてるんですが、

2曲目が私には初聴きで気に入った曲、第1位でした。

全体的に流れがあって、絵を描いてると耳障りになって消してしまう事が多い中、そのような事のないCD

でした。

オススメ★★★★★(5コ星)



ちなみに、この番組で知ったのですが、ヴィドールが解散だとか…。

素敵なバンドさんだったので、本当に残念です。