2)長寿の秘訣 和食文化の素晴らしさ

戦国武将が食べていた物を復元

将軍 徳川家康の食事は完璧である

大麦 を白米の中に入れたのは家康の『米の節約』とも言われているが疲労回復に役立つから。
アミノ酸が含まれているから。免疫力や子供を作る力がつくから。

三河味噌 は大豆のみの味噌。大豆のレシチンイソフラボンが若さを維持するから。
味噌の酵素は体調を整え、麦の消化にも役に立つから。

いわし 一物全体食。『生命』をそっくり頂戴する。
その生命を頭から尻尾まですべて頂くことで、完全なものをすべて頂くということになる。

味噌汁には具材は3種類入れる

主菜 + 副菜 二菜一汁 漬け物はご飯に必ずつくものなので一菜としては数えない。
         ↑
        芋系 又は 根菜(食物繊維)と動物系


健康な年の取り方

この国の季節感は三ヶ月ごとに変わる

食べ物には30日のサイクルがある

『走り』    『旬』    『名残』
 ↑ 10日間  ↑ 10日間  ↑ 10日間
 ↑       ↑      
 ↑      お腹がいっぱいになる程食べる
初物を大事にする

味わいが違う
食べ方が違う

味わう日本人
食べ物を味わいながら食べると長生き出来る

食べるとはまだ気づいていない才能を引き出すこと
エネルギーが沸き出し何かをしたくなる


食べ方のうまい人
 その人の生命を引き出すのはその人の食べ方



永山久夫(ながやま・ひさお)さん
 1932年、福島県生まれ。
 古代から明治時代まで日本の各時代の食事復元研究に長年携わる。
 食文化史研究の第一人者。長年行って来た長寿村の食生活の調査結果を基に、
古代食や長寿食・情報化時代の頭脳食などをテーマに講演。。。
 http://100sai.jp/home.html