前回気になった言葉達 ↓
http://ameblo.jp/juimer/entry-10899062319.html

今回気になった言葉達 ↓
とにかく、ふたりの愛に背を向けないで。

ふたりにも選択の権利がある。ある世界ではおじけづいて、責任にがんじがらめの未来から逃げてしまう。ある世界では友人になっても恋人にはならないし、またべつの世界では恋人になっても友人にはならない。結婚したあと離婚してしまう世界もあるだろうし、互いを魂の伴侶と認めあって結ばれ、永遠に愛し合う世界もある。

空高く上昇すると遠くまで目が届くんだ。あらゆる選択、分かれ道、十字路が見渡せる。ところが低空になればなるほど、視界が狭くなる。最後に着水してしまうと、ほかの選択を見渡す視点が全く失せる。細部に焦点を絞ってしまう。毎日毎日の、一時間一時間の、一分一分の細部に囚われて、他の選択肢のことなんか忘れてしまう。

私達はひとつの人生にフォーカスを合わせて、それだけがすべてだと思い込んでいる。

そしてあなたが受け取ったように、今度は世界にそれを与えなさい。
私達の由来する場所の真理を知りたいと乞い願う全ての人々に、私達の生きる意味と、私達が永遠の故郷へと向かう途中の成り行きを伝えなさい。

啓示とはそうしたものだ—重要なのは言語ではなく、アイデアの伝達なのだから。


『あなたは光の子である』
『あなたは光りより来たり、光へと進み、その一歩一歩を、あなたの無限なる存在の光がつつむであろう』

『あなたは自分自身の選択によって、自分の創り上げた世界にいま住まっている。あなたが心に抱くことは真実となり、もっとも賛美するところのものにあなたはなるであろう。闇に閉ざされた外観、邪悪な偽装、空虚な死の脱け殻などにおびえたり、うろたえてはならない。あなたはこれらを試練として選んだのだから。こうした苦難なは、魂の鋭い刃先を研ぎすますために、あなたが選んだ砥石である。あなたの周囲には愛という現実があまねく満ちていること、いかなるときにも、みずから学んだものによって世界を変容させる力が備わっていることを、あなたは知らなくてはならない』

『あなたがたは生命であり、新たな姿をつくりあげては生き続ける。部屋から部屋へ移るときその戸口で死ぬことがないのと同様に、剣によって、あるいは老齢によって死ぬことはない。すべての部屋はあなたがたの語るげき言葉を与え、すべての通廊は、あなたがたの歌うべき歌を与えてくれるであろう』


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