整理収納お片付けで力になりたい!私の想い | 整理収納&カルトナージュ*市川ジュイエ 暮らしの素敵なエッセンス

整理収納&カルトナージュ*市川ジュイエ 暮らしの素敵なエッセンス

整理収納アドバイザー&カルトナージュ講師の市川*ジュイエ 豊島キョウ子です。お片付けや手作りで【自分の家を自分のお城に】をコンセプトに、自分を満たせる人を増やす!がミッション。自宅サロンは築25年の狭小建売住宅@千葉県市川市。パリのマダムの家を片付けるのが夢♡

あらためまして、豊島キョウ子です。
夫婦二人暮らし。
娘は嫁ぎ、息子は都内で
一人暮らしをしています。

私は子どもが小さい頃はアレルギーの病院を
転々とし、朝夕の除去食作りに加え
小学校6年間は給食と同じメニューで
除去食で作ったお弁当を持たせたり、
子どもの部活の当番、PTAの活動、地域
の子ども会の役員、家事、自分の仕事と、
母親がやらなければ!私がやらなければ!と
25年間、ただひたすら頑張り続けてきました。

その間、頭の手術や開腹しての子宮の手術
がありましたが、2015年、人生最大で
最悪の悲しい出来事がありました。

辛くて苦しくて、悶々とした思いから
抜け出したくて、どうすればいいか
答えを知りたくて、セミナーに参加したり
セッションやヒーリングを受けたり、
お話会に足繁く通ったり。現実を変えたくて
整理収納お片付けも学びに行きました。

自分と向き合い、
ようやく辿り着いた答えは
私は「こうあるべき」という
「~べき」「~ねば」で行動し、
自分をないがしろにしていたこと、
自分を大切にしていなかった、
ということだったのです。

ここでちょっと子どもの頃の話をさせてください。

私が小学生の時、母は私と弟を連れて
家を飛び出し、離婚しました。
祖父母の家の四畳半一間に
家族3人住まわせてもらったり、
他人の家に居候させてもらったり。

なので、私は母親やまわりの大人の顔色を
うかがいながら、母親を怒らせないように、
他人を困らせないように人に合わせ、
自分を抑えなきゃいけないと思って
いたのです。(2015年の人生最悪の
出来事がおこるまで。)

子どもの頃の私の願いは
「自分の部屋が欲しい」でした。
他人の家で唯一の自分の空間=机の上を
自分好みに整えて、空き箱で作った棚を
置いたりしていました。それが今の
整理収納とカルトナージュに
繋がったのかもしれません。



状況は違っても、仕事や家事や
育児に頑張っているママたちが、
片付かないことでイライラし、
自分を見失っているとしたら。
自分を大切にしていないとしたら。

私は50歳過ぎてから気づきましたけど、
片付けと自分らしい部屋作りは、
自分らしい生き方に繋がります。

ひと部屋を埋め尽くすほどの
カルトナージュ作品がある狭小住宅で
子どもと夫と暮らしながらも
自宅で教室ができたのも、
整理収納お片付けの力だと思っています。


左のカラーボックスに見えるのも厚紙で作ったカルトナージュ

モノと向き合うことは
自分と向き合うこと。

忙しいママ、片付かないとイライラしている
女性が、片付かない!から抜け出し、
「~べき」や「~ねば」から解放され
自分を大切にした、自分らしい部屋、
自分らしい暮らしを実現してほしい!

それが私の願いです。

▼整い次第、ご案内いたします


 
 
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千葉県市川市の小さな家で、フランスの手工芸《カルトナージュレッスン》 と《ルームツアー(自宅収納見学)》を、出張で《お片付けサポート》を行ってます
総武線市川駅/武蔵野線市川大野駅/京成線市川真間駅

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