7月18日(月)


先日のChopin のレクチャーに続き、公開レッスンというのに

行ってきた。


先生はピオトル・パレチニ教授。


3人の生徒に2時間でレッスン。

これも休憩はなしだが、一人当たり平均で40分足らず。


先生はさかんに、時間が少なすぎることを嘆いていた。



こんな先生につけたら幸せだ。


全体はもちろんだが、

ひとつのフレーズ、ひとつの音まで掘り下げていくような

深いレッスンに憧れる。


映画「シャイン」での、教授とヘルフゴットのラフマニノフのレッスン。


ビデオで観た樫本大進とブロン教授のレッスン。


ポゴレリチは奥さんでもある先生とベートーベンのソナタの冒頭に

何時間もかけたそうだ。


もちろん、時間をかければいいというものでもないかもしれないが、

ちょこっと弾けたら、すぐ○、そんな感じの先生は多いと思う。


私に才能とか見込みがないから、かもしれない。


その方がいい人もいるかもしれない。


楽しく弾ければいいじゃない、なんて言う。


でも、何が楽しいか、だ。


とりあえず上っ面だけ弾けたように見えても(それすら難しいけれど)

全然嬉しくない。楽しくない。


もっと感じたい。もっとわかりたい。


まだまだ私には助けが必要だ。



いつかそんなレッスンを受けられるように、と願いながら、

きょうもリハビリに励みます。



パレチニ教授の Chopin ♪--------------------------------



ショパン:バラード&即興曲集






Ballades & Impromptus