「2PM」イ・ジュノ、「テプン商事」でドラマと出演者話題性で1位を獲得
「2PM」イ・ジュノが「テプン商事」で話題性を総なめした。
ジュノはtvN土日ドラマ「テプン商事」で、職員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプン役で熱演を繰り広げている。
劇中ジュノは、父親が26年かけて築き上げた会社を守るために苦軍奮闘するカン・テプンに扮して毎回熱い反応を集めている。彼は決断力とあふれる覇気で立て続く逆境を乗り越えながら成長し続け、また豊かな感情で劇に深さを加えて繊細な演技力を見せている。
これを証明するかのごとく、ジュノは「テプン商事」で話題性をつかんで人気に加速度をつけた。話題性調査機関グッドデータコーポレーションのファンデックス（FUNdex）によると、ジュノは10月4週目の出演者話題性部門で1位に選ばれ、「テプン商事」もTV-OTTドラマ話題性部門で1位にランクして存在感を示した。
ジュノに対する熱い関心は視聴率にもつながっている。ジュノは2025年のtvN土日ドラマの中で初放送視聴率1位で快調なスタートを知らせたのに続き、放送3週目で地上波を含む全チャンネルで同時間帯視聴率1位を記録してトップの座をつかんだ。
ジュノの人気は韓国を越えて世界まで総なめしている。公開直後、韓国Netflixで1位を占めたのはもちろん、放送2週目でNetflixグローバルTOP10のテレビ（非英語圏）部門でも最上位圏に安着するなど冷めることのない勢いで疾走を続けている。こんなジュノはファンの声援に応えるために、12月から「テプン商事」のドラマファンミーティングで東京と台北、マカオ、バンコクの全4都市を訪ねる予定だ。
ジュノは「赤い袖先」と「キング・ザ・ランド」に続いて「テプン商事」で連続ヒットを記録して破竹の勢いを見せている。
作品ごとに名演技を披露し、テレビドラマで存在感を見せている彼が、連日続く上昇の勢いに支えられて今後どんな活躍を繰り広げるかが期待されている。
一方、tvN「テプン商事」は毎週土曜日と日曜日夜9時10分に韓国で放送される。
イ・ジュノ（2PM）＆キム・ミンハ「テプン商事」、ロマンスに火がつく…「オ主任が好きみたいだ」
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvN「テプン商事」がイ・ジュノとキム・ミンハの商社マンのロマンスでときめきを高めている中、視聴率にドラマと出演者の話題性など全てを掌握した。
tvN土日ドラマ「テプン商事」が、大ヒットの台風をもたらしている。全チャンネルの同時間帯視聴率で1位を占めると同時に、NetflixグローバルTOP10 TV（非英語圏）部門に2週連続でランクインして世界的な大ヒットの傾向を見せている。
カン・テプン（ジュノ）とオ・ミソン（キム・ミンハ）の商社マンのロマンスが深い余韻とときめきを醸し出して回を重ねるほどに熱い反応を集めている。ふたりの最初の出会いは地下鉄で始まった。前日、花を植えた庭園で徹夜でバラの手入れをしたために一睡もできなかったテプンが、眠気に勝つことができずに地下鉄を待っていたミソンの肩に頭をこっくりとした。続いて、地下鉄の中でお互いを見つめるシーンは、セリフなしでふたりの微妙な感情を伝えた。
キム・ミンハも「ふたりの目が合うタイミングがずっとずれるのが、撮りながらもすごくくすぐったかった」と回想したこのシーンは、視聴者にも強烈なときめきを残して何度も見返したい名場面として語られている。
その後、父親のカン・ジニョン（ソン・ドンイル）が倒れたと聞いて急いで病院に駆けつけたテプンがミソンとぶつかって倒れ、再び縁を結んだ。父親の死の前に気が抜けたようなテプンには「悲しみは立ち向かって戦うのではない。ただ流れるままにしておくのだ」という深みのある慰労を与えた。それで終わると思っていたふたりの縁は、数日後にテプンが父親の会社の職員として登場して再び続いた。他の人が彼女を「ミス・オ」と呼ぶ時もテプンはいつも「オ・ミソン社員」と丁寧に呼び、清掃などの雑用も一緒にして社者マンについて学んだ。
そんな中、会社の明運がかかったイタリア生地に問題が生じ、テプン商事が倒れる危機に陥った。とにかく明日の生計が急務だった職員たちがひとりふたりと去り、テプンは廃業申告書を握っていた。しかし、すべてが終わったと思ったその夜、テプンはミソンを訪ね、廃業申告の代わりに代表者変更申請を伝えた。そしてミソンの離職を止めて「テプン商事の商社マンになっていただけますか」と提案した。絶望の末に、父親の26年を守ることを選んだテプンの決意であり、ミソンに伝える最も熱い提案だったこのシーンは、どんなプロポーズよりも強いときめきを感じさせた。
こうしてIMFの中で社長と主任になったふたり。職員もお金も売る物もなかったが、全面突破でぶつかり、日々を耐えていた。絶望の末にも希望とロマンを失うことなく、お互いの存在だけでも再び立ち上がる力を得ているふたりは、ソウルの月の下に再びともった希望の光のように、激変の時間の中でも頼り合いながらお互いの生活の中に深く浸透していった。
そんなふたりの関係が、今週さらに深くなる。公開された7話の予告映像でテプンが「俺、オ主任が好きみたいだ」と告白するシーンが盛り込まれ、本格的なロマンスを知らせている。このシーンはふたりの関係の変化を予告するとともに、今週の放送に対する視聴者の期待を一層引き上げている。
これと関連して制作陣は「IMFという時代の中でもお互いに頼り合いながら頑張るテプンとミソンの物語が深い余韻を残すはずだ」として「今週の放送ではふたりのロマンスに本格的に火がつく。ミソンに対するテプンの告白が視聴者をときめかせる予定なので楽しみにしてほしい」と伝えた。
一方、「テプン商事」は毎週土、日夜9時10分から韓国のtvNで放送される。
先日の「チャンネル十五夜」
字幕がないからか途中で寝ちゃって
気がついたら終わっていました
<トレンドブログ>「2PM」ジュノ＆キム・ミンハ、史上最高の視聴率公約“「テプン商事」視聴率15%超えたら地下鉄で花を配る”
ドラマ「テプン商事」に出演中の「2PM」のジュノ（イ・ジュノ）と女優のキム・ミンハが、史上最高の視聴率公約をかかげました。
27日、YouTubeチャンネル“チャンネル15夜”側は、tvNの土日ドラマ「テプン商事」主演のジュノ、キム・ミンハとライブ放送を行いました。
この日、ナ・ヨンソクPD（プロデューサー）は、ジュノとキム・ミンハに視聴率公約について質問しました。 ジュノはこれに対し「超えられるかどうかは神様の領域だが、それだけ願いを込めて話せば叶うのではないかと思う」と答え、悩む様子を見せました。
続けて「（公約を）2つかかげます」と述べ、「15%を超えたら地下鉄で花を配ります。20%を超えたら『Did You See The Rainbow?』（「テプン商事」OST）を歌いながら花を配ります。 ミソン（キム・ミンハ）は横で『永遠』を歌っていなければなりません」と語りました。
キム・ミンハもこれに応じ「一緒にやろうよ」と応じました。 ナ・ヨンソクPDは歴代級の公約に大いに驚き「すごい」と話し笑いを誘いました。 ジュノは「みんなでやるべきだ。スタッフの方々も全員で。1号線で」と話し注目を集めました。
ナ・ヨンソクPDは歴代級の公約に、機会を逃さず「それなら決めておかないと。15%を超える週にインチョン（仁川）の地下鉄のどこかで、ごく短く。長くはなくても」と、公約履行をうながしました。 続けて日付を見て「11月15日頃になりそう」と、15%がこの時期に超えそうだと予想しました。
ジュノは「超えたらすぐにPDさんが日程を決めてください」と言い、ナ・ヨンソクPDは「20%超えたら2号線？」と発言して注目を集めました。
キム・ミンハはこの時コメントを読みながら「テプン社長、またやらかしたそうです」と発言して笑いを誘いました。 これに対しジュノは「仕方ないよ。ごめん」と劇中人物のように台詞を続けて応酬しました。 ナ・ヨンソクPDは「さっき喧嘩してた時と全く同じじゃないか」と語りました。
「テプン商事」は現在6話まで放送され、全16話構成だ。 長く放送される中、反響のいい「テプン商事」が15%視聴率を突破し公約を履行できるか注目されます。
最近の6話は、全国世帯平均8.9%、最高9.6%、首都圏世帯平均8.5%、最高9.4%を記録し、ケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得しました。
「テプン商事」の15%視聴率公約は、各種オンラインで拡散中で、ネットユーザーからは「相談もせずに公約を立ててくれてありがとう」、「ドラマの公約もロマンチックだ」、「1号線に行かなきゃ」、「今この公約本当？すぐ実現しそう」、「わあ」、「1号線で会いましょう」などの熱い反応が寄せられています。
WOW!Korea提供
公約が履行されますように