数年前に、「虐待されたリカちゃん」という、私がリカちゃん人形をネグレクトしたネタをブログにUpしたのですが、この話を行きつけの美容師さんに話したら、お返しに怖ろしい話を教えてもらえました。
もうスリルとサスペンスと笑えない残虐な展開…
ここで、美容師さんの名前をBさんとします。
Bさんは子供の頃、スカーレットちゃんを持っていたそうです。
「スカ～レット、スカーレット、私のスカーレット...
」
こんな歌のCMがあったような。。。
箪笥の引き出しの一角がBさんのスカーレットちゃんの置き場所で、毎日遊び終わったら、大切にしまっていたそうです。
ところがある日、引き出しを開けると
スカーレットちゃんがいない
Bさんにはお姉さんがいるので、真っ先に疑ったのはお姉さん。
しかし、お姉さんは知らないと言う。
さんざん、姉妹で家の中を探してもスカーレットちゃんは見つからず、結論が、
「誰かに誘拐されたに違いない
」
さっそく、毎日お互いに行き来している近所の友達の家にガサ入れ行くと、なんとその家のおもちゃ箱の中にスカーレットちゃんがいたそうです
しかも、スカーレットちゃんの両足首が切断されていたそうな
切断した理由は、友達が持っていたリカちゃんの靴を履かせようとしたら、スカーレットちゃんの足が大きすぎて入らなかったらだという。。。
ヒィィィィ～～～～～
笑えない。
一ミリも笑えない。。。
というか、残酷すぎる。
単純な欲望ほど恐ろしいものはないと、改めて考えさせられたお話でした。