みなさま、こんにちは。
昨日のブログの続きを書きたかったのですが、朝から書きたいインスピレーションがきて、しかもこの様にスムーズにアメブロを開けて書けているのでこのまま行こうと思います。
(状況:赤子の授乳しながら、息子は踊りに集中しております。)
コーヒーが大好きすぎて、もはや中毒なわたし。
元々、紅茶とか、日本茶とか、大体何の飲み物でも分け隔たりなく飲んできた10代。
アメリカ留学に18歳で旅立ち、学食の朝の香りはパンケーキ、コーヒー、ベーコン、フルーツ。
大学の課題もテストも凄まじかったですが、数年するとアメリカの生活や日々のルーティンに慣れてきて、生まれて初めて夜、スタバでfinal exam(期末試験?)の勉強をしに一人で出かけました。
20年前になりますが、スタバはあの頃から今と同じ、すごく雰囲気が良くて心地よい音楽が心地よい音量で流れ、勉強がはかどりました。
日本に帰国してからは段々とスタバが街に増え、集中して仕事をしたり、ミュージックリストや写真のデータを整理したりするときはスタバや落ち着いたカフェで作業する時間が楽しみでもありました。
20代の 束の間の自分時間は、きっと私はコーヒーと共にありました。
30代で、生活が一転してアメリカに移住したときは、スタバが一件もない田舎町にいたのでベビーが生まれ、眠気と授乳やその他の膨大なストレス、ホルモンバランスのクレイジーさに、スタバに行きたい😢
少し一人の時間が欲しいと思いました。
カリフォルニアにはスタバかなりあるのでカフェには困りませんが、やはり4児の母。
なかなか頻繁に行くのはお値段的にも手が出せないですし、一人でカフェに行く時間もないのでいつもお家でコーヒー時間。
コーヒーの味自体、大好きなので、つい飲みすぎてしまいます。
でも、今朝、コーヒーの香りを嗅いだときに思ったことがあります。
わたしはきっと、自分らしく生きている時に、コーヒー豆の香りが漂い、香りで癒され、美味しい自分好みのコーヒーを味わえた際、舌も心も癒されて本当に幸せだと感じるのだと。
ただ、コーヒーをいつもの事だと飲んでいると有り難みがわからず、なぜコーヒーが好きなのかさえ日々の忙しさで忘れていました。
留学中に、初めて親元を離れて自分の未来のために必死で寝る間を惜しんで勉強していたとき。
それは大変でも決して苦ではなかったのです。
その時のスタバのコーヒーはキャラメルマキアート。
今でもアイス、ホットでもキャラメルマキアート一択です。
自分で働いて買った初めてのMac proのラップトップ👩💻で、DJに興味があったくらい音楽が人生でずっと好きな私は膨大な曲を自分なりに選曲してリストを作ってはお願いされていた友達にも送ったり、写真を加工して大切な思い出を見ながら、好きなことや作業を仕事の休みの日にカフェですることが充実した時間だった20代。
カフェ、空間、自分で働いたお金で興味があることをし、困難があっても自分でコントロールできていると不安が減り、より自分の本当の力が出せる糧となるのだとわかりました。
コーヒーと私は切れない絆があるのだと思います。
タバコやお酒、その他嗜好品をとらない私はコーヒーだけが唯一中毒です🤎
みなさまにも、中毒なものってありますか?
中毒なものと、それにハマったきっかけ、その後の人生を追うと見えるものがあるかもしれません。
人生の深掘りが進む一時帰国中の毎日ですが、ストレスからか、自分を失いつつ、神様に自分の道を自分らしく進むのでお力をお貸しくださいとご報告し、そのあと、がつんと自分を見直す出来事が起きました。
それが、前回のブログで事件が起きたと書いた内容なのですが、まだその辛い中の真っ最中のため、こういう時はいつも次々インスピレーションやメッセージがくることもあり頭を整理してから書きたいと思います。
ではでは。
Juise