いつもと変わらない午後


いつものように出勤し


早々に休憩室兼更衣室へ・・。



ドアを開けるといつものメンバー



「rubyさん、おはよー・・昨日遅番でしたっけー?」


『ううん、昨日休みー』


といつもの会話かと思いながら着替えを終えて


一服しながら


『んん??どうしたのー?』



「いやー、実はねー返品時のレシートが2枚見つからなくって・・」



『あらら・・どっかしまい忘れちゃったのかねー』


あらー昨日は準社員のKさんかぁ・・


しまい忘れたとはいえ怒られっぞー、店長に・・


とか言いながら談笑してた。



  一仕事終えて休憩  



パンを片手にメールの返信をしている時


電話が入った。



を?Kさんだ・・・珍しいー。


『もしもしー?どうしたの??』


最初は他愛も無い話で別にわざわざ電話掛けてまで


話す内容では無いから変だなーって思っていたけど


休憩時間も終わりそうなので


『あ、そういえば昨日返品のレシートが見当たらないって

軽く騒ぎになってるよ?思い出したら店に電話して?』


・・・途端会話が、しーーーんと一瞬途切れ


「あ・・分かりました」


と言って電話を切った。



休憩後、30分くらいしてからだろうか


休みのはずのKさんが店舗にやってきた。



てっきりレシートを探しに来たのかと思った。



店長も来た。



休憩室にKさんと店長二人で入り


1時間くらいして出てきたが


コチラは忙しい時間のピークで


Kさんが帰ったことすら確認出来ずにいたが


一瞬出てきた時の顔を忘れられない。



店長は閉店後


「彼は返金という手段を使って不正をしていました」


・・・と言った。



何を言っているのか一瞬意味が解らなかった。



『ふ・・不正・・・?』



ウチの店は返品・返金の際レシートを頂き


確認をし、そしてお金をお返ししている。


ただ、ソレをチェックするシステムが手薄だったのだ。



一緒に閉店していたこともあったし


結構な時間一緒に働いていた。



全く気付かなかったし疑いもしなかった。



本気でショックだったし


怒りや偏見より何より悲しかった。



本当に悲しかった。



今頃、彼は警察へ引き渡されているのだろうか?


会社は示談の姿勢をとる、と言っていた。



仲間がこうなってしまったのには


きっと理由はあるだろう・・。



生活が辛かったのなら相談して欲しかった・・と


頭を過ぎったがソレは優しさなのかな?とか


色んな複雑な気持ちが入り混じり


怒りに近い悲しみだけが残った。




・・・・


長々と書き綴りましたが重い話でごめんなさい。



解りづらい内容かもしれませんが許してください。



ココに書いたことで少し消化できましたが


チョット引きずっています(^_^;)



元気ですが全快でもないですxx


時間だけしか解決できないだろうと。