君はいじわる。



君は忘れた頃に夢に現れて

ちょっぴり私を傷つける。



もう・・・

何年も顔を見ていないというのに



あの時のままの笑顔に

今だ動揺させられる自分がいやだよ。



忘れたと思っていたのに

君はまた、忘れさせてはくれない。