最近あまりにも遊んでそうな記事ばかりなのですが(笑)
1月30日土曜日の夜8時半から開催されました千駄ヶ谷スタイルという、若手オペラ歌手グループのみなさんのコンサートにおでかけしてきました。
こちらが千駄ヶ谷スタイルさんのHP
http://www.yonashiro-kei.com/s-style/
私のお友達がピアノをひくというので、いそいそと花束を買いに。
前回の反省を生かして、事前に準備したのですが、ニューヨークでは老舗?な日系のお花やさんの、Terry May Concept Flowerさんにお世話になりました。
(昔は5番街のタカシマヤに花屋があったと思うのですがなくなっちゃってました。。。)
お店のHP
http://www.terrymayny.com/
お値段的には日本で言うと日比谷花壇くらいのセレブプライスなのですが、それでも、NYの有名なFloristに比べたらぜんぜん安いです。(フラワーアレンジメント1つで200ドルとかとられるのはありえん)
なんでニューヨークってお花が高いのだろう。。。Flower Districtで買うと割安なので、やはりFlower Designの手間賃ということでしょうか。
あらかじめ店員の方(このときはアメリカ人)になんとなくの形とか色とかを伝えておいたところ、とってもきれいなお花を用意してもらえました
今回は友人夫妻と一緒に参加したので、ゆりとバラがみっしりはいった、大きい花束が用意できてよかったです
やっぱり花束はこうでないと
コンサートはカーネギーホールで行われました(大ホールではなく、Weillホールの方です。)
Weill Hallの写真とっておけばよかったぁっていうくらい、装飾が素敵なホールだったのです
若手の皆さんのコンサート、と聞いていたのですが、なんと、満席
266席(だったかな?)二階席もあわせて、全部ソールドアウト
すごすぎるとともに、ニューヨークにいる皆さん(客席の多くは日本人ですが)が、若い芸術家の演奏を楽しみ、応援しようというのも、心が温まりました。
この素敵なホールで、若手のオペラ歌手の皆さんが、洋の東西を問わない選曲で、それを時に力強く時にエレガントなピアノにあわせまして、すばらしい歌を披露してくださいました。
↓おしまいのときの歌手のみなさん(お顔は許可を得てないのでブログでは遠慮しました)
オペラからの抜粋の曲も、イタリア語だとぜんぜんわからないのですが、歌とピアノの表現力でどういう場面かは想像できまして、音楽の力ってすごいなぁって思います。
(そして、ソナタでめんどくさくなってやめちゃった小学生の自分を呪わしく思います。笑)
観客も老若男女均等にいらしていたと思いますが、みなさん真剣に聞いてらっしゃって、これを聞いたみなさんはきっと、クラッシックに親しみをかんじてくれてるのでは?と思います
おでんさんときらりも、お友達から最初のコンサートのお誘いをいただいて参加してから、クラッシックに興味を持ち始めました。
また、日本におそらく今年の夏で帰国することになるのですが、帰国してからも、若手(といってもきらりより皆さん年上だと思いますが)芸術家の皆さんのコンサートとか展覧会に参加しようと思いました。
去年、竹中平蔵先生とごはんをたべたときにおっしゃっていたのですが、「社会に芸術は欠かせない。みんなで支えていかない」と。
芸術は社会にとって、道路とかと同じくらいの公共財なんだと思います。
いい音楽、絵を味わえることに感謝しつつ、みんなでサポートをすることがだいじで、きらりたちも、できるだけ足しげく通いたいなぁと思いました。
終了後、お友達とだんなさま、きらりとおでんさんのフォーショットです
処理後なので誰が誰かわかりませんね(笑)
1月30日土曜日の夜8時半から開催されました千駄ヶ谷スタイルという、若手オペラ歌手グループのみなさんのコンサートにおでかけしてきました。
こちらが千駄ヶ谷スタイルさんのHP
http://www.yonashiro-kei.com/s-style/
私のお友達がピアノをひくというので、いそいそと花束を買いに。
前回の反省を生かして、事前に準備したのですが、ニューヨークでは老舗?な日系のお花やさんの、Terry May Concept Flowerさんにお世話になりました。
(昔は5番街のタカシマヤに花屋があったと思うのですがなくなっちゃってました。。。)
お店のHP
http://www.terrymayny.com/
お値段的には日本で言うと日比谷花壇くらいのセレブプライスなのですが、それでも、NYの有名なFloristに比べたらぜんぜん安いです。(フラワーアレンジメント1つで200ドルとかとられるのはありえん)
なんでニューヨークってお花が高いのだろう。。。Flower Districtで買うと割安なので、やはりFlower Designの手間賃ということでしょうか。
あらかじめ店員の方(このときはアメリカ人)になんとなくの形とか色とかを伝えておいたところ、とってもきれいなお花を用意してもらえました
今回は友人夫妻と一緒に参加したので、ゆりとバラがみっしりはいった、大きい花束が用意できてよかったです
やっぱり花束はこうでないと
コンサートはカーネギーホールで行われました(大ホールではなく、Weillホールの方です。)
Weill Hallの写真とっておけばよかったぁっていうくらい、装飾が素敵なホールだったのです
若手の皆さんのコンサート、と聞いていたのですが、なんと、満席
266席(だったかな?)二階席もあわせて、全部ソールドアウト
すごすぎるとともに、ニューヨークにいる皆さん(客席の多くは日本人ですが)が、若い芸術家の演奏を楽しみ、応援しようというのも、心が温まりました。
この素敵なホールで、若手のオペラ歌手の皆さんが、洋の東西を問わない選曲で、それを時に力強く時にエレガントなピアノにあわせまして、すばらしい歌を披露してくださいました。
↓おしまいのときの歌手のみなさん(お顔は許可を得てないのでブログでは遠慮しました)
オペラからの抜粋の曲も、イタリア語だとぜんぜんわからないのですが、歌とピアノの表現力でどういう場面かは想像できまして、音楽の力ってすごいなぁって思います。
(そして、ソナタでめんどくさくなってやめちゃった小学生の自分を呪わしく思います。笑)
観客も老若男女均等にいらしていたと思いますが、みなさん真剣に聞いてらっしゃって、これを聞いたみなさんはきっと、クラッシックに親しみをかんじてくれてるのでは?と思います
おでんさんときらりも、お友達から最初のコンサートのお誘いをいただいて参加してから、クラッシックに興味を持ち始めました。
また、日本におそらく今年の夏で帰国することになるのですが、帰国してからも、若手(といってもきらりより皆さん年上だと思いますが)芸術家の皆さんのコンサートとか展覧会に参加しようと思いました。
去年、竹中平蔵先生とごはんをたべたときにおっしゃっていたのですが、「社会に芸術は欠かせない。みんなで支えていかない」と。
芸術は社会にとって、道路とかと同じくらいの公共財なんだと思います。
いい音楽、絵を味わえることに感謝しつつ、みんなでサポートをすることがだいじで、きらりたちも、できるだけ足しげく通いたいなぁと思いました。
終了後、お友達とだんなさま、きらりとおでんさんのフォーショットです
処理後なので誰が誰かわかりませんね(笑)