自分たちの首を絞めてでも国を立て直す気概のある政治家がいたなら | 中年おやじの独り言

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防衛費、少子化対策費、景気対策費など増税とか社会保険費用の増額ではなくして、まずは小手先でなく大幅な国会議員の削減、国会議員の歳費削減、宗教法人の課税化、法人の内部留保への課税など、まずは自分たち周辺の無駄を徹底的に削減して欲しい。
ハッキリと項目ごとどう削減するのか、しっかり国民に提示し、その上で足らないのであれば、国民に対して増税をお願いすれば良い。
予算がないことを取りやすい所から取って振り分けするだけじゃなくて、自分たちもこれだけ自分たちの首を絞めてるのだから、協力して欲しい。という何とかこの国を立て直す気概のある政治家はいないものか?
自公には出来ないが、野党にも出来ない、そういう意味では現実、政治家は与野党変わらず私腹と自らの立場の保全しか頭にない。
したがって、この国の未来は辛く暗くこのままでは、後進国のように成り下がってしまうだろう。
底辺たる国民は今後もただただ苦しい生活を強いられるだろう。
このような危機感が多くの国民にないから、へーチャラで選挙なんか行かない。
どうせ変わらないとか、暇がないとか、面倒くさいとか、無関心、無責任なおこないで国が良くなるはずもなく、これは自業自得ということ。
馬鹿国民だと言うこと。