昨日、永遠のライバル視で乗せてもらった、ホンダ N-ONE


軽自動車でFFなんですけど、


これがけっこう面白い👍


軽自動車にしたら速いし、140キロかな?!リミッター効くから


そのスピード感がまた良くて、


フロント駆動だから、フロントタイヤで向きを変えて駆動も伝えないとダメなわけで、その乗り方を瞬時に考えた😅


コーナー侵入時のクルマのロールアングルが肝❗️


侵入でリアが出たからと修正舵を当ててしまうと、


そこから先のコーナーリングは


永遠にアンダーステア、


永遠のライバル対決やから、永遠繋がりで良いか!なんて事は無い😅


アンダーステアはフロントタイヤが滑ってるわけやから、


そこからアクセル開けても、曲がらないし、トラクションに繋がらないね。


こちらのN-ONE


ブレーキングに対するクルマのピッチ、制御への介入がナーバスな為、


ブレーキはなるべく真っ直ぐな状態で繊細に行い、クルマに左右差がある時は超超挑戦繊細なブレーキを✋️


コーナー侵入のロールアングルを作るのは、鈴鹿サーキットS字などは、ブレーキを使わないため、ほぼ繊細なステアリング操作で行い、


コーナーのターンインに対して、


多少インに向き過ぎ位でアングルを決めると、ロールスピードと、タイヤのたわみ、ボディのしなりの周波数を合わせて安定させる時差も使えて良いでしょう👍👍


サスペンションを沈めてロールアングル完成!ではなくて、


サスペンションを沈めてから、タイヤをたわまし、ボディーを捻った状態で安定させてはじめて


ロールアングル完成って言った方がわかりやすいかな⁈


だから、ブレーキングを伴うコーナーへの侵入はステアリング操作も、ブレーキ操作も、


超、超、超、慎重な操作が求められます。



(えー、そんなん出来ない❗️って方😅✋️


速く走る為の肝なので、出来なくてもN-ONEちゃんが受け止めてくれるから大丈夫✋️


あくまでもこのクルマを速く速く走らせる為の手法ですので😅)



これが出来たら、軽自動車でローパワーなクルマやから(軽自動車の割には速い!)



誰よりも早くアクセルを開けれるライン取りで、ロールアングルを決めてコーナーに侵入、



コーナー立ち上がりでは、



トラクションを逃さず、踏みたぐれ‼️



これはFF車のセオリーね✋️


FF車はとにかく、アクセルを開けるタイミングでクルマがコーナー出口に対して、向きが変わりきって無いことが致命傷。


FR車も同じなんですが、FR車の場合、クルマのグリップバランスとエンジンの特性次第では、トラクションをかけるとクルマが巻き込む動きをする事もあるのですが、FF車は、、、😅




久々JTCCのアコードを思い出しましたわ👍😃


めちゃくちゃ楽しいクルマでした👍👍👍






さて、


今日の永遠のライバル対決!は


GR 86になります!



これまた楽しいクルマよ!


動きやスピード感は全く違うけど😅




鈴鹿サーキット開場60周年記念


ファン感謝デー


ファイナルコンテンツです✋️





後ほどお会いしましょう✋️


よろしくお願いします。💪